朝ごはんの時間 テレビで
天気予報を 見ていた時のこと。
「私 このお姉さん すきなんだよね~」
よつばが 口の中にごはんを入れたまま
モゴモゴ 言いました。
お天気お姉さんは
むし暑い日も 台風で散々な日も
自分の身なりが どうなろうと
変わらない笑顔で 伝えてくれる。
そんなお姉さん 私も すきだなぁ・・・
と 思っていたら
主人が すかさず
「でもな この中継が終わったら
このお姉さん『ああ しんどーーー!!』とか
『あほらし』とか 言ってるかもしれんで。」
と 言い出す。
主人は この手の返しの 常習犯です。
「やーい やーい」という声が
どこからとなく 聞こえてくる気が・・・
そんな時 よつばはたいてい スルーですが (-_-)
この日のよつばは ちがっていました。
「別にいいよ。
どんな人にだって そういうとこ あるでしょ。」
なんとも スカッとする一言。
「・・・おお まあな」
主人も おとなしくなる。
いったい どっちが 年上なんだ。
どんどん成長する わが子と
まだまだ幼い 親ふたり。
納豆を かきまぜながら
しみじみとなった 母シロでした。
投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。16歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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