毎日　いろんな人に出会う。

 

いろんな人を　見ると

主婦の頭は　勝手に

ふるい分けを　始める。

 

その人の　知名度　活躍ぶり

外見のよさ　雰囲気　生活ぶり

 

そんな　ごく一部の情報で

「あの人は　すごい人だ」とか

「あの人は　厄介だな」とか

 

「なんとなく」の印象で

あっさり　決めつける。

 

この　自分の「勝手な判断クセ」に

我ながら　あきれてしまう (-_-;)

 

神様は　そんな風に見ないと

分かっているのに

 

自分は　そう見れないことが

とても　残念すぎるのだ。

 

 

ううっ　「人を見る目」を

神様と　同じにしたいーーー！！

 

と　懇願する主婦は　こうつぶやく。

 

「この世界の　どこにも

どうでもいい人は　いないし

ちっぽけな人は　いないのだ。」

 

 

 

御言葉で　教えてもらったではないか。

 

神様は　決して

人を　比べたりしない。

 

神様は　「その人だけ」を　見る。

 

表面ではなく　中身を見る。

結果以上に　努力ともがきを　見る。

 

ひとりひとりの　「ホントのよさ」も

ひとりひとりの　「完成形」も

ちゃんと　知っているから

 

だれの影響を　受けることもなく

その人を　思いきり　愛してくれる。

 

 

ひとりひとりが　この上なく

「サイコーな人」なんだ。

 

 

人を　見る時

自分の　旧式の

「残念な目」で　見ずに

 

神様の　最新式の

「たしかな目」で　見れたら

 

ずっと　変わらない

「愛の目」で　見れたら

 

目にうつる　どんな人も

「かけがえのない人」に

見えるんだろな。

 

 

ほんとに　そうだから

ほんとに　そう見たいな。

 

 

今日も　足りない自分に

つぶやいて

 

新しい自分を　目指す

主婦なのであった。