「宗教」というものを、これまでずっと斜めに見てきて、
どこか怪しさを感じて、自分は受け入れてはいけないと
拒んで生きてきました。
この日本の社会の空気が、そういう認識を刷り込んで
きたのかな、と思います。
そんな私が、人生の中で御言葉に出会って、神様を信じて、
神様の御言葉に学んで、毎日過ごしています
おや、これまで「宗教」という言葉を意識してこなかったけど
私が今持っている信仰が「宗教」と言われるものなんだ・・・
と、今更ながら気付きました。
あんなに抵抗感を感じていた、「宗教」。
今は私の生活にすっかり馴染んでいる、「宗教」。
「宗教」って、なんだろう。
今、私は、神様の御言葉から生き方を学んでいます。
神様を信じて、神様に生き方を教えてもらいながら生きていく
ことが、「宗教」というものでしょうか。
私にとって、神様の御言葉はなくてはならない存在です。
私は正しいことが分からないから、神様が正しいことをご存じだから。
鄭明析（チョンミョンソク）先生は、御言葉でこう教えてくださいました。
「人間は、＜考え＞で生きていく。
＜考え＞が正しくあってこそ、正しく生きることができる。」
娘を育てながら、思います。
娘も成長して、自分で考え、自分でやりたがることも増えました。
でも、娘がひとりで工作したり計算したりする時、こう思うのです。
「もっと簡単なやり方があるのに～！」
娘が、自分の知っているものの中だけから、自分の誕生日プレゼントを
何にするか考えている時、こう思うのです。
「それ買ったらすぐに飽きるよ～、他にもっと素敵なものあるよ～！」
娘がお友達のことで不満を言っちゃう時、こう思うのです。
「もう少し、深く、大きく考えることもできるよ。」
まだ分からないことが多い娘に、分かっている私が教えてあげたいこと、
助けてあげたいこと、いっぱいあるんです。
私達人間は、子供のような立場なんだと思います。
神様にひとつひとつ教えてもらって、神様にいつも守られ、愛されて
生きてこそ、私達はスクスク元気に育つことができるんだと思います。
神様を信じて、神様に教えてもらって生きることが「宗教」なら、
「宗教」は、私達人間に、なくてはならないものですね。
ただ、世の中には色んな思想が「宗教」として存在しているから、
「本当に正しい考え」を教えてくれる、正しい「宗教」に
出会わないと、大変なことになります(>_<)
「まちがった宗教」が人々を惑わし、まちがった考えを植えつけて、
まちがった行ないをさせることもあります。
どうか、神様の正しい御言葉を教えてくれる、「正しい宗教」に
みんなが導かれることを、切に願います。
神様は、私達に御言葉でこうおっしゃっいました。
「ひとりで暮らす喜びより、あなたたち人間を作って、教え、育て、
一緒に暮らす喜びの方が、もっと大きくて大きい。」
神様は、本当に喜んで、私達を教え、育ててくださいます。
私達と永遠に一緒に暮らすことが、神様の大きな、大きな喜びだから。
大きくて大きい神様の愛を知ったら、「宗教」という言葉を超えて、
本当に神様に出会えてよかった～！と思います
投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。16歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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