息が白い 指先が赤い
ながい 冬の生活。
凍った道で ころばないように
足元ばかり 見ていたら
かわいい子たちが 目に入りました。
パステルの和紙を 貼りあわせた
まあるいかたちの ランタン。
中には ちいさな電球が 1つ。
ぼんやりと やわらかく
つめたい世界を 灯してくれます。
日に透けても とってもキレイ。
ながい冬の生活の中での
一瞬の 出会い。
平昌オリンピックの 開会式で
あかいランタンを 手に持った
こどもたちを 思い出しました。
ながい冬から 春のはじまりへ
手をひいて みちびいてくれる
やわらかい光の 雪ランタン。
もうすぐ 春がはじまるよ。
あと もう少し。
冬を あたたかく灯す
春へ みちびいてくれる
かわいいランタンのような 存在
みなさんの 生活のどこかにも
ひょっこり あらわれるかも^^
一瞬の出会いが あったかい。
ひとりひとりの ランタン。
投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。16歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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