これまで 生きてきた中で
問題を たくさん乗り越えて
経験も たくさん積んで
大きくなった はずなのに
「自分はできないヤツだ」
「自分はダメだと思われている」
人の目を ずっと気にして
頭の中で 自分を責めるクセが
何歳になっても 抜けないです。
そんな自分に対して
「いつも肯定的でありたい」
と願うのだけど
「肯定的に考えない自分」に
ダメだ ダメだと 言う始末
「自分にやさしくなる」ことが
こんなにも 難しいことかと
毎日 感じています。
考えると 余計つらくなる時は
「深呼吸」と「神様を呼ぶ」
この２つを くり返しています。
そんな中 夢を見ました。
怪我をした 小さな動物がいて
その子を 治療するために
薬を 飲ませないといけません
私は その子を 手で持ち
経口ゾンデを 口に入れました
「薬を飲ませること」しか
考えていませんでした
その子は とても嫌がって
ジタバタ 暴れていました
私の隣に 医師がいて
医師に 渡しました
医師は その子を
胸の前で 包み込むように
ずっと 撫でていました
その子は 嘘みたいに
安心して しあわせそうに
まん丸になっていました
医師は 経口ゾンデを
口に そっと近づけました
その子は 口をギュッと閉め
イヤ イヤ とアピール
医師は 別の角度から
また そっと 近づけては
また 口をギュッと閉める
それを 何度か くり返して
医師は また その子を
ゆっくり 撫でてあげます
その子も しあわせそうに
目を閉じて 丸まります
ゆっくりした やさしい時間
焦ったら うまくいかないよ
まずは やさしく 抱きしめて
たっぷり 撫でてあげよう
そして そっと
背中を 押してあげよう
この方法が ダメなら
別の方法で やってみよう
準備ができるまで
待ってあげよう
「温もり」と「安心」を
一番に 与えてあげよう
「そんなので できるの？」
疑う心 不安な心が 出たら
「大丈夫 ちゃんとよくなるよ」
そういって 撫でてあげよう
「こんな歳にもなって
まだ成長できていないなんて」
責める心が 出たら
「人間は 何歳になっても
不完全なものだよ
だから 何歳になっても
学んで 成長できるよ」
そういって 笑いかけよう
神様にとって 私たちは
「できない人たち」ではなく
「愛する人たち」
何歳になっても
抱きしめ 撫でてあげ
教えてあげ 助けてあげ
何歳になっても
くり返し 学んで
時間をかけて 成長して
何歳になっても
一緒に生きていきたい人
一人だと思わないで
神様、聖霊、主と行ないなさい。
人は弱さを通して、強さを悟る。
「できなかったこと」を通して
「よくできること」を悟り
よくやればいいのだ。
神様により頼みなさい。
神様が成すとおっしゃった。
いつも自分が問題だ。
（キリスト教福音宣教会 2024.10 明け方の御言葉より）
「できない自分」に見えるのは
「自分が焦っている」サイン
今は そっと 目を閉じて
神様の中で まあるくなろう
自分の焦りを 空けて
神様の心を 味わおう
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投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。16歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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