親が 信仰を 持っているから
子供も 信仰を 持つようになる
とは 限らず
「親は親 子供は子供」です。
わが子・よつばは
信仰を 持っていません。
「今の私には 必要ないな」
と きっぱり 話します。
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でも 幼い時
教会で いっしょに聞いた
神様のお話は 心に残っています。
今年のはじめ 久しぶりに
聖書を学ぶことも ありました。
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その１回きりで 中断しているけど
「今は それでいい」と思っています。
私に 聖書のこと 神様のことを
教えてくださる 先生
こう 教えてくれたからです。
『どんなことも 親が
子供に 押し付けてはいけない。
一番だいじなことは
子供の気持ちを
分かってあげること
ゆっくり 育ててあげること
子供のために
祈ってあげることです』
よつばは 生活や 好きなもの
毎日 触れているものから
だいじなことを 学んでいます。
先日 国語の授業で書いた
エッセイを 見せてもらいました。
タイトルは 「わたしの先生」。
よつばの学び よつばの成長が
伝わってくる 文章でした。
「わたしの先生」 高３ よつば
” What, like it’s hard ? ”
（なに？難しいこと？）
これは 私の人生の大先生
” Legally Blonde (邦題：キューティーブロンド)”
の主人公
Elle (エル)ちゃんの言葉です。
パワフルで キュートで
誰よりも 努力家な彼女は
私の憧れであり 活力であり
お守りのような存在です。
高１の時 アマプラサーフィンの中で
おすすめ欄に突然現れ 出会った映画。
主人公Elleちゃんは 大好きな彼に
「ブロンドだからおバカだ」と振られ
彼の心を取り戻すため 彼と同じ
ハーバード大のロースクールに行く
というお話。
最強ガールは 最強の方法で合格し
ブロンド＆ピンクの派手な恰好で
ひとり 毎日 登校します。
周りの 優秀な生徒たちから
批判的な視線を たくさん浴びても
気にせず 自分のスタイルを貫く
鬼メンタルが 本当にカッコいいです。
いつしか Elleちゃんは
当初の目的（彼を見返す）は消えて
本当に弁護士を目指し 猛勉強します。
「君は ここに釣り合わない」
と 元彼が バカにしてきた時
Elleちゃん この一言。
” I’ll show you how valuable Elle Woods can be ! ”
(私にだって できるのよ！)
この言葉に とてつもなく
情熱をもらいました。
自分の質を 常にアップロードし
自分の道を どんどん広げていく
彼女の姿を見て
日々 何かと 理由をつけて
やらないことを 選択し
自ら 道を狭めて
ぐちぐち言ってしまう 私は
Elleちゃんに 叱られた気分になり
なぐられた気分にも なりました。
本当に シンプルなことですが
周りから 無理だと言われても
どうなるかは 全部
「自分次第」です。
いくらでも やろうと思えば
できるのです。
Elleちゃんは 私の負けん気を
燃やしてくれました。
他人からの 悔しい言葉
自分自身の 理想と現実のギャップ
そこから来る 怒り
それを
「自分のものにしたもの勝ち」です！
自分が 自分を好きになるために
Elleちゃんの キューティー魂
一生学んで 身につけていきます。
信仰を 持っていなくても
聖書を 学んでいなくても
神様は よつばのこと
ちゃんと 育ててくださっている
子供の 好きなものを とおして
いっぱい 教えてくれている
ゆっくり 時間をかけて
たっぷり 愛情をかけて
いっしょに 育てていこう
その思いを いただきました☆
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投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。17歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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