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神様の愛を「自分ごと」にする方法 - 自分の価値を知るということ

人それぞれ

「得意」と「苦手」がある。

 

自分の「苦手」を見つけること

自分を助けることだと 痛感する。

 

最近また1つ

自分の「苦手」を見つけた。

 

神様が「すべての人を愛する」と聞くと

すんなり理解できる。

 

寛容で 慈しみ深く 忍耐してくださり

無条件 無償の愛をくださる神様

 

だから

<私>のことも愛してくれる

<私>は すべての中の ひとり

 

でも そんな神様が

<私>ひとりを 愛している

と聞くと 途端に 分からなくなる。

 

「<私>ひとりのために

この世界を創造された」

なんて聞くと

「いやいや みんなのためだよ」

と 反射的に 反発している。

 

 

神様の愛を

本当の意味で 悟ることができない

私の苦手分野だ。

 

 

自分が 心から分かっていないと

その言葉には 力がない

 

人にいくら伝えても きっと届かない。

 

 

どうすれば「苦手」を理解できるか?

身近なもの」で置き換えてみよう☆

 

 

まず 神様の愛を見てみよう。

 

神様の 真理と愛

太陽の光のように

地球上のすべての人に

降り注がれている

 

その愛を 受けて

みんな 生きている

 

その中に

神様の真理が 心に届き

神様を

愛するようになった人々がいる

 

私は その中の ひとりだ

 

 

次に

降り注がれる「真理と愛」を

ブログ」に置き換えてみよう

 

ブログは

インターネットを通して

全世界に 降り注がれている

 

その中に

クリックしてくれる方がいて

 

さらに その中に

ブログの中の 1つの記事が

その方の 心に届くことがある

 

 

世界の中で たったひとりでも

そのような方がいたら

 

このブログは

その方ひとりのためにつくられた

と 心から思う

 

 

もしブログが ひとりだけでなく

3人の心に 届いたとしても

 

ブログが 心に届くまでの「道のり」は

ひとりひとり 全くちがう

 

心に届いた「記事」も「言葉」も

きっと それぞれ

 

どれも 唯一無二 なのだ

 

 

ブログが

何人の方の心に 届いても

 

そのブログは

「その方」だけを目指して

「その方」の心に 飛び込んだのだ

 

 

 

神様が

138億年をかけて

この世界を創造してくださり

 

6000年をかけて

数えきれない人々に

真理と愛を注いでくださった

 

神様と 数えきれない人たち

 

<私>は その中の ひとり

 

でも

<私>にまでたどり着く「道のり」

<私>を救った「一言」

 

たったひとつ

たったひとつなのだ

 

 

 

神様は すべてを創造されて

歳月を待って その中から

ピッタリなものをつかって

>の近くまで来てくれて

 

タイミングを

ずっとうかがいながら

 

>に

いろんな経験をさせて

心を動かし 心に飛び込み

 

やっと<>が

神様に 気づいた

 

 

神様は

<私>だけを目指して

<私>を助けに来てくれた

 

 

実際 いろんな人たちが

同時に 助けられている

 

その多くの人たちも また

たったひとりの人>なのだ

 

その「道のり

その「」は

どこを探しても見つからない

 

自分だけのもの

自分だけの神様>だ。

 

 

 

神様は

太陽のように たった1つ

 

その1点から

太陽の光のように

 

愛の道」が

無限に 降り注がれている

 

どのひとつも 尊く 尊い

 

 

その中に

私だけの1本の道」がある

 

 

神様とつながる その1本を

この手で しっかり 握りしめて

 

私ひとりを

愛してくださる 神様に

 

毎日 愛を 届けたい

 

投稿者プロフィール

シロ
青森→兵庫在住。17歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆

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