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「なんで私ばかり…」と思っていた私が、夫を愛せるようになった理由

御言葉を学び始めてから

6年が経ちました。

 

私も 主人も 6年の間に

変化したことがあります

 

 

以前は 主人から

家事のこと 子育てのこと

できていないところ」を

よく 注意されました。

 

 

私の「できないところ」を

見つけるなら 手伝ってよ

 

心の中で

なんで私ばかり…」と

ずっと 思っていました。

 

 

 

でも 最近 主人は

注意することもなく

そっと 手伝ってくれます。

 

主人に

小さな変化が起こりました

 

 

今は なにか 失敗をしても

私を 責めることなく

大丈夫やで」と

言ってくれます。

 

主人は やさしくなりました

 

 

 

私が 御言葉を学び始めても

すぐに 何か変化したわけでは

ありませんでした。

 

変わらず

主人が こわかったです。

 

 

でも

私が 主人をこわがる原因も

主人が 私に怒る原因も

 

2人とも

心が 満たされていないから

神様の愛を 知らないから

だと 知りました。

 

 

 

御言葉を聞くまでは

主人に 自分のつらさを

分かってほしいと

思っていました。

 

 

でも 聖書の中で

こう 教えてもらいました。

 

人をさばくな。

自分がさばかれないためである。

 

なぜ、兄弟の目にあるちりを見ながら、自分の目にある梁を認めないのか。

 

まず自分の目から梁を取りのけるがよい。

そうすれば、はっきり見えるようになって、兄弟の目からちりを取りのけることができるだろう。

(マタイによる福音書7章 1~5節 抜粋)

 

相手に 分かってもらうには

まず 自分を 正すこと。

 

 

相手に 不満を持つとき

かならず 自分にも

問題が あること。

 

 

そのことに 気づいて

私は 自分を直すことに

集中しました。

 

人を悪く思うことを

もうやめて

自分が 変わっていこう。

 

 

 

その中で いつも 神様は

私を慰め 励ましてくれました。

 

 

教会で 最初に 学んだのは

私が 神様から

愛されている」ということ。

 

神様が

私を愛してくださるように

人を愛すること」も学びました。

 

そして 少しずつ

自分自身を愛する」ことも

できるようになっていきました。

 

 

今は 人も 自分も 神様も

本当に愛する」ということを

日々 学んでいるところです。

 

 

 

そんな 私の 日々の変化に

主人も 同じように

少しずつ 変わってくれました。

 

少しずつ

声をかけてくれるようになり

 

少しずつ 自分の話を

してくれるようになり

 

少しずつ

怒鳴り声が 減って

 

少しずつ

笑ってくれるようになりました。

 

 

その 小さな変化が

私には とても 大きな変化です。

 

 

 

神様は 御言葉で

おっしゃいました。

 

「木は 瞬間で育てられないように

 人も 育てるのに時間がかかる。

 

 人間も 前もって育て

 後で 伝道しなさい。

 

 神様は 命を連れてこられる時も

 前もって 育てて

 時になれば 1日のうちに

 神様の懐に連れて来られる。」

 

つらいことは すぐにでも

解決したいものです。

 

「時間をかけていく」ことは

解決するまで

たくさん 耐えないといけないし

本当に よくなるのか

不安も 感じてしまいます。

 

 

それでも 6年間

まず 自分を変える」ことを

あきらめず やり続けた時

 

気づけば

主人も 変わっていました

 

 

「6年間 本当に

よく がんばってきたね」

そう 言ってあげたいです。

 

 

今も 私たち夫婦

お互い 幼いところがあり

ぶつかることも 多いので

 

まだまだ 成長が必要です。

 

 

これからも 毎日

神様に いっぱい学んで

主人を いっぱい愛して

自分も 愛してあげて

共に 育っていきたいです (^-^)

 

(2015年の記事をリライトしました☆)

 

投稿者プロフィール

シロ
青森→兵庫在住。17歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆

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