sakuはどちらかというと世話好きな性格ですが、
sakuの母も非常に世話好きであります。
なので、年末年始に帰省しようものなら
あれこれと世話を焼きたがるうちの母。
来年も待ち構えているようです。
ちょっと待って母よ、なぜ驚く…(^^;)
まだまだ親孝行が足りない様子です。
自分のことを脇に置いても無償で愛を与える母の愛というものは本当に偉大だなと
親元を離れてこの年齢になって、ようやく実感持って感じられるようになりました。
最初は相変わらずお節介だなぁとしか思えなかったんですけどね(^^;)笑
近いうち必ず御言葉を伝えてあげたい、愛する母親です。
さて、そんな母親が、今年の始めに私にこんなことを言ってきたのを思い出すようになりました。
「あんた、今年は絶対良いことがあるよ。
だから、頑張りな。」
世話好きと同時に心配性で、ネガティブな考えになりやすい母。絶対良いことがあるなんて、滅多にそんなこと言わないのです。
私の状況を見ても決して出世コースではないし、それ相応の1年がまた始まるな~くらいにしか思っていませんでした。(もちろん次元を上げる努力はしていましたけども。)
この時は頑なにそう主張して聞きませんでした。
はいはい、私はいつも頑張ってるよ~、でもお母さんがそう言うならもっと頑張るね。心配しないで。
と、その時は普通に思ってそう返しました。
2016年終わりになって気付いたのは、
これは「母の預言」だったのかもしれないということ。
母自身の考えでなく、女性神聖霊様が母を通してそう話してくださったのかもしれない、と。
―神様と聖霊様と御子がおっしゃる時は、刺激的な単語をお使いにならず、簡潔におっしゃる。だから、その言葉を「普通」に聞き過ごしてはいけません。
なぜすべきか、なぜすべきでないか、その「内容」はおっしゃいません。
内容を見てやるかやらないのならば、<考えの中心>を「神様の御言葉」に置かずに、その「内容」に置いたことになります。神様を中心にしなかったことになります。
―行えば行ったことによって「実体と事実」を知るようになる。
アルパとオメガ、行った通りに報いてくださる神様だ。
鄭明析(チョンミョンソク)牧師は説教の中でそのように教えてくださいました。
母の「頑張りな」の一言に恥じないくらいに、今年は持てるすべてを出し尽くすつもりで頑張りました。もちろん、うまくいかないことも多かったけど。
今年最後の礼拝の御言葉ではこのようにおっしゃってくださいました。
「労苦とがんばったことを見て、全てくださいました。神様は負債を負わずに、全て報いてくださいます。」
始めは分からなかったけど、振り返ると今年得たものは様々な方面から見て本当に大きなものでした。母の預言通り、良いことは、あった。
何かを貰うことばかりではなくて、得る過程で自分自身が変化したことが何よりも大きな祝福です。
年の始めから計画して、神様が自分に与えようと用意してくださったプレゼントがあったんだなと、
三位の働きかけ方の粋さに感動しつつ、感謝を告白しました✨
さてさて、世話好きsaku母は来年はどんな預言をしてくれるのやら。
年始の帰省が楽しみです(-ω-)-☆
投稿者プロフィール
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大学生の時に摂理に出会い、現在は夫と子供たち(5歳3歳)と4人暮らし。
子育てしながら縁あって地元の群馬県に転職、地元企業への技術支援の仕事をしています。
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