娘が 小学2、3年生のころ
ゲームのことで よく悩んでいました。
以前から ずっと憧れていた「たま〇っち」
お誕生日に おじいちゃんに
とうとう 買ってもらいました。
娘は もう すっかりとりこで
ごはんをあげたり トイレの始末をしたり
保育園に預けたり ご褒美をあげたりと
すっかり お母さんです(笑)
でも ゲームを手放さず
ひたすら ピコピコやっていると
ゲームに すべてを 吸い取られ
他のやることも 会話も
どんどん 後回しになっていく・・・
何とも言えない 違和感と 危機感。
まだ娘は 駆け出しだけど
後のことを考えると 心配になりました。
そこで
「ゲーム脱出大作戦!」を実行しようと
母シロ 立ち上がりました!
でも ここで 絶対に忘れてはいけないこと↓
「自分の考えで やらないこと。
必ず 神様の考え&方法で 行なうこと」
(by 御言葉)
御言葉で 教えていただきました。
「言葉を話す時に 実感が湧くように うまく伝えなさい。
話す人が たくさん祈って 心を準備して
相手に感動を与える 力ある言葉を伝えなさい。
感動を与えたら 自分自ら どんどん行なうようになる。」
「たま〇っちを やりすぎちゃだめだよ!」
と ただ言っても
娘の心には まったく響きません…(T_T)
神様は 一方的に
人間の考えを 治めようとしません。
相手が 自ら そう思い 行えるように
柔らかく 働きかけてくれます (^-^)
「神様が 娘に 何を願われているのか」
「ゲームと どう付き合ってほしいのか」
神様の心を 知りたいと願い
娘に 伝えました。
***
「神様は お世話することを
学んで 楽しんでもらいたくて
きっと たま〇っちを
プレゼントしてくれたんだね。
でも ごはんも 1つのものばかり
食べてたら 栄養が偏ってしまう。
色んな食べ物を たくさん食べて
元気な体に なるでしょ。
遊びも 色んなことを たくさんやって
スクスク 大きくなってねと
神様は 教えてくださってるよ。
ゲーム以外にも 絵を描いたり 歌を歌ったり
外で 思いきり遊んだり おしゃべりしたり・・・
色んなこと いっぱいして
もっと もっと
ステキになれると思うよ^^」
***
その言葉に 娘は
少し 反応してくれました。
そして たま〇っちを 私に預けて
「これで 一緒にあそぼ」と
うさぎの人形を 持ってきました。
久しぶりに 抱っこされて
人形も うれしそうでした。
神様に聞くことの大切さを
今日も 実感します。
「子育て」も 「自分づくり」も
分からないことが いっぱいだけど
神様が そばで 教えてくれると
本当に 心強く 安心です。
「思春期の子育て」シリーズはコチラ☆
投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。16歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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