娘は、御言葉を聞くよりも、賛美の曲を聞きながら
自分で考えてダンスするのが大好きです。
ある日、小学校から帰ってきて
「今日は宿題半分して、お友達と遊んで
今日こそ賛美のダンスを決めるんだ!」
と元気よく言いました。
娘にとって、ダンスは「神様へのプレゼント」。
得意なもので、神様のために「してあげたい気持ち」なんだ。
でも、お友達と遊んだり、自分のすきなことをして
時間はどんどん流れ・・・あっという間に寝る時間に。
寝る前のお祈りの時に、娘は思い出しました。
神様のためにダンスを決めようと思っていたのに、できなかったこと。
娘は、枕に顔をうずめて泣いてしまいました。
「神様、楽しみにして待ってくれてたのに。
神様を悲しませちゃった・・・」
心の中で、そう思っていたのかなぁ。。。
私は思いました。
自分にも、神様のためにしようと決心して
できなかったことがたくさんあったけど
涙が出るほど、悲しんだりしなかった。
娘のように、神様をもっと近くに感じたいです。
神様のうれしそうな顔、神様のかなしそうな顔
1つ1つを感じて、共にしたいです。
神様だけが私を見ているんじゃなくて
私も神様を見て、いっしょに生きていきたいです。
投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。16歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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