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摂理に入会してから、見る夢が変化したーこれまで見た夢の記録

たくさん 夢を見るけれど

目を覚まして 覚えている夢や

ずっと 覚えている夢は

ほんの一握りです。

 

私は 摂理で 御言葉を学び始めて

ずっと覚えている「特別な夢」が

増えてきました。

 

最初は 意味が分からなくても

御言葉を思い出して 考えると

ハッと気づく夢も 多いです。

 

御言葉を聞いてから

見る夢が 変わったなぁと

感じます。

 

これまでの 心に残った夢を

記録してみました^^

 

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「お茶碗の夢〜自分のサイズでいい」

 

御言葉を 聞き始めの頃

病院にいる夢を よく見ました。

 

私は 白い寝巻を着て

病院の食堂で 列に並んでいます。

 

おぼんには お茶碗がひとつ。

お茶碗の大きさは

みんな それぞれちがいます。

 

私のお茶碗は 普通サイズ。

でも 食堂のおばちゃんに

「あら あなたはこっちね」と

ちいさなお茶碗に替えられました

 

ありゃ ちっちゃくなっちゃった。

 

そこに 炊き立てのごはんを

こんもり 盛ってもらいました。

 

夢は 心の中の世界

白いごはんは 心のごはん。

神様の 御言葉のごはん。

 

そしてお茶碗は 心のうつわ。

御言葉を食べる 心の大きさ。

 

たくさん食べて たくさん動く人には

たっぷり どんぶりサイズ。

 

ちいさな体で ゆっくり過ごす人には

上品な 小ぶりサイズ。

 

御言葉で 心を治療中だった私には

ゆっくり 少しずつ 消化できるよう

ちいさいサイズが 与えられました。

 

 

ちいさいって ガッカリしないでね

 

お茶碗のサイズも ごはんの量も

今の自分に ちょうどいいもの

 

その人 その時の 成長に合わせて

ちょうどいいサイズが 与えられる。

 

お茶碗も 生活も。

 

それをしっかり よくかんで食べて

体も少しずつ いろいろと動かして

毎日 自分のスピードで

成長すればいいんだよ

 

そして 体も心もスクスク育って

お茶碗のサイズも 生活のサイズも

しっかり 大きくなってるよ

 

大きくなったお茶碗を見て

神様もニッコリ^^

 

あなたのお茶碗に

もっともっと

ごはんを 盛ってあげたい

神様なんです

 

どんなお茶碗のサイズでも

どんな生活のサイズでも

愛は惜しみない 神様なんです

 

<神様の法>は 実は「たった一つ」です。

それは「愛の法」です。

「条件のない愛の法」です。

 

だから神様は 最後まで「愛の法」で接します。

(摂理の御言葉より)

「まずいチャーハンの夢〜混ぜてはダメ!」

 

寝起きの悪い夢をみました。

 

私は 台所で チャーハンづくり。

向こうで 家族が待ってます。

 

「あれ ごはんの量が足りない」

あたりを 見回すと

古い器に ゴミの混じった

ごはんがありました。

 

一瞬 ためらったけど

まあ これでいっか」と

そのごはんを 中華鍋に投入 (-_-;)

 

せっかくのチャーハンに

灰色の汚いごはんが混じって

食べられる代物ではなくなりました (T_T)

 

夢とはいえ

とんでもないことをしでかしました。

 

混ぜてはいけないものを

混ぜてしまったのだ・・・

 

あの汚いごはんって なんだろ?

 

悶々と 考えていると

その日の朝

御言葉で 教えてくれました。

 

「はちみつに 1%でも

砂糖が混ざると

完全なはちみつではない。

<一言>でも 自分の考え

まちがった考えを混ぜると

それは 主の言葉と言えない。

 

よい言葉に 他の言葉を

くっつけたら

おいしくない ごった煮だ。

 

1つも 混ぜてはいけない

本当においしい

最高の食べ物を食べなさい。」

(摂理の御言葉より)

 

「おいしい 神様のコトバに

自分のコトバを 混ぜないで

おいしいものを おいしいまま 

みんなに ごちそうしなさい。」

 

夢を 御言葉で 解く。

これ 自分づくりに

とてもいいです。

 

 

 

「スマホの夢〜だれと通話する?」

 

現実にありそうな夢を見ました。

 

かばんが 盗まれました。

しかも 2回。

 

手持ちのかばんは

すべて なくなったけど

 

ふしぎなことに 私のそばに

スマホだけ 残っていました。

 

スマホは ちゃんとある。

このスマホを 何に使う?

 

だれと 通話する?

 

目を覚まして 考えました。

 

私に残された

たった1つのスマホで

神様と 通話したいです

 

生活のどんなものより

大事なことは

このスマホで

神様と つながっていること

 

みんな 脳のスマートフォン

神様と つながっていなさい。

 

あなたの貴重な脳を 神様を考え 

神様と対話するところに

使うことだ

(摂理の御言葉より)

 

他のものは盗まれても

スマホがあれば なんとかなる。

神様とつながっていれば 

だいじょうぶ

 

 

「不安に溺れそうな夢〜こわがらなくていい」

 

夢の中で

10人ぐらい 集まっていて

1人1人 家をいただきました。

 

娘・よつばと 私は

2人で 1つの家。

木目が温かな シンプルな家。

 

目の前には 大きな湖が広がり

向こうに 小さな島が見えます。

 

その島に 行ってみたい。

 

湖に足を入れると 思ったより深い。

湖の中に入ると 島が見えず

湖面が 果てしなく続くよう。

 

この先 もっと深くなるかも。

最後まで 泳げないかも。

途中で 溺れるかも。

 

島への ワクワク感は 消えて

不安に 溺れそうになります。

 

 

すると よつばが 言いました。

 

よーし! 

あっちまで泳げるように

今から準備体操して 

訓練するよ~!

 

よつばのことばに ハッとして

目が 覚めました。

 

みんな1人1人 目の前には

海が 広がっている。

 

その先に ステキな場所がある。

 

泳ぐのが大変そうだから

泳がず 立ち止まっているより

泳げるように 体をつくろう

 

ある程度 体をつくったら

今度は 泳ぎながら 

体をつくろう

 

そして 忘れないでね。

あなたのそばには いつも

神様がついてくれていること

 

たとえ 備えが十分でなくても

たとえ うまくできなくても

 

途中で 溺れそうになったら

神様が 必ず 

助けてくれるからね

 

溺れることを 

こわがらなくていいよ。

しっかり 守ってくれる

 

 

いざ 泳いでみたら

思ったよりも 大丈夫だってこと

結構 あるもんです。

 

それは 神様が こっそり

助けてくれてるから。

 

余計な心配は ポイッと捨て

「よし!」と元気に行こう☆

 

神様 今日も

よろしくお願いします!

 

 

 

「おべんとうの夢〜すごさを分かること」

 

夢で 毎日 誰かが

おべんとうを作ってくれて

毎日 いただいていました。

 

ある日 料理人の方に

「私 お金払います」と言うと

その方が ノートに

計算した額を 書いてくれました。

 

37,922円。

目玉がとびだしそうな値段でした。

 

下には 詳細な内訳があります。

 

全国から取り寄せた 最高級の食材

時間も手間も惜しまぬ 最高の料理法

技術を学ぶための 日々の訓練・・・

 

ああ だからこんなに高いのか。

 

すごく普通に見えてた おべんとう

本当は すごく すごいものでした

 

 

それなのに 他のこと考えながら

何も知らず 何も分からず

おべんとうを 食べていました。

お弁当箱のゴミのイラスト

 

自分がもらっているものが

どれだけすごいか

価値を分かって 大切にいただこう

 

自分が 毎日もらっている

神様が くださっている

値段のつけられない

すごいものたち。

 

そのすごさを分かって

感謝できる人に なりたいです。

 

 

「1匹のネコの夢〜一番守りたいもの」

 

夢で ネコを飼いました。

小さな 白いネコでした。

 

ネコが 大好きだけど

時々ひとりで ふらりと

外に 出かけました。

 

ネコは 家の中で

私を 待ってくれました。

 

ある日 家の中に

見ず知らずの大勢の人が

ズカズカ入って

家中を 荒らします。

 

私は 必死に止めながら

ネコを 思い出しました。

かごの中に いるはず。

 

ネコを 必死に探すと

ネコは 人々の足に踏まれて

ぐったりとしていました

 

私は ネコを見て

何も 見えなくなりました。

 

 

ただ 生き返ってほしくて

ネコを 抱きしめました。

 

 

ネコは

うっすら 目を開いて

うっすら 微笑んで 言いました

 

ずっと、こうしていたいなぁ

 

 

そして 最後に

私の首元に

ぎゅっと 抱きつきました。

 

 

 

ネコの温もり やわらかさ

あまりにも愛おしい ネコとの時間

 

それが もう

なくなってしまうのか

 

 

 

そして 目を覚ましました。

 

ネコを ひとりにさせず

出かける時も どんな時も

ずっと 一緒にいたかった。

 

目の前で 何が起きても

抱きしめて 守りたかった

 

小さなネコのように

やわらかで 温かく

愛おしい 神様との愛

 

失ってから気づくのでは 遅いんだ

 

夢の後悔を 忘れないで

ずっと 抱きしめていたい。

 

神様が 私たちに

そう してくださるように。

 

 

 

「これまでで一番泣いた夢〜命をかけて助ける人」

 

私は ときどき 夢の中で

泣くことがあります。

 

うれしすぎて かなしすぎて

夢から目が覚めた後も

泣いていることがあります。

 

その中でも 一番泣いた夢です。

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家族みんなで 旅行にいきました。

父も母も 姉家族たちも

みんな いっしょに。

 

旅の途中 岩場の山の中で

崖崩れに あいました。

 

みんな 奇跡的に助かりました。

でも 父と母だけ いません。

 

父と母が なぜいないのか

私は 思い出せないまま

みんなといっしょに 旅行から

帰ってきました。

 

娘に たずねました。

「おじいちゃんとおばあちゃん

なんで おらへんのやろ?」

 

娘が いいました。

「おかあさん 覚えてないの?」

 

そして 娘が

思い出させてくれました。

 

 

崖崩れがあった日

父は 岩場の山にあった

とても長く 狭く 真っ暗な

洞窟の中に いました。

 

いつ崩れても おかしくない

モグラのトンネルのような道。

 

私は 必死に 父を探して

なんとか 助けました。

 

それなのに 父は また

洞窟に 戻ろうとします。

 

私が 必死に止めると

土まみれの やさしい顔で

父は こう言いました。

 

他にもまだ 倒れてる人が

おるかもしれんからな。

 

 

そして

そばにいた 娘の頭を

大きな手で 撫でました。

 

とくに この子をな

ほんまに 愛しとんや。

 

 

命からがら

やっと戻ったのに

 

父は そう 言い残して

 

どこまで続くか わからない

真っ暗な洞窟へ 戻っていきました。

 

母も 父のあとを 追って

一緒に 向かったようです。

 

 

 

そのまま 父と母は

帰ってきませんでした。

 

 

私は あまりにショックで

記憶から 消えていたのでした。

 

 

やだーーーーーーーーーっ

やだーーーーーーーーーっ

 

 

私は こどものように

泣きじゃくって 叫びました。

 

 

 

崖崩れが おさまり

世界は 平和になりました。

 

私の体には まだ

傷あとが 残っています。

 

 

姉は パン屋さんを始めました。

評判のパン屋さんになりました。

 

姉のパンを 買いにいくと

母も そこに いました。

 

天国で おかあさんもな

パン屋さんしてるんやで。

けっこう 人気なんや。

 

母は うれしそうに

私たちの 頭の中に

母のパンを 見せてくれました。

 

とっても おいしそうで

いつか ぜったい

食べにいきたいと 思うのでした。

 

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私たちを たくさん愛してくれた

だいすきな 父と母。

 

ひとりでも 命を 助けようと

最後まで生きる 父と母の姿。

 

未来でいきる こどもたちを

とっても愛する 父と母の思い。

 

この世界が 今 平和なのは

父と母のような人がいたから

 

現実の父と母でなく

もっと大きな

私たち みんなにとっての

父と母のような存在の人

 

その存在を 感じました。

 

 

 

こんなに 涙を流しても

人って 無情にも 忘れてしまう。

助けてもらったことも 愛も。

 

忘れたくなくて ここに残します。

どうか 消えませんように。

 

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御言葉を 聞く前は

夢は 見て 終わりでした。

 

御言葉を 聞くようになって

夢を 大事に思うようになり

夢を通して 学んでいます。

 

どの夢も

摂理にいなければ

出会えなかった 夢です。

 

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投稿者プロフィール

シロ
青森→兵庫在住。16歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆

「よくがんばったね」

おかあさんメモ ~夏休みのこどもにイライラしたら~

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