人それぞれ、顔も性格もちがうように
人それぞれ、言い方にも特徴があります。
声のトーンも、言葉の表現の仕方も、多種多様。
うれしいことを、うれしさいっぱい込めて
明るく元気に話す人もいれば
淡々と、さっぱり話す人もいます。
でも、普段そのことを意識していないと
この「言い方ひとつ」で誤解してしまいます(-_-;)
ある日のわが家の食卓にて。
その日は水菜のコンソメスープを出しました。
主人が「この青いの、なに?」と、低い声で聞きます。
私は、味が気に入らなかったのか?と不安に思いながら
「え、水菜だよ・・」と身構えて言いました。
すると娘が、「これ、おいしいよね!」と元気に言い、
主人も、「うん、おいしいな」と同じ低い声で言います。
え、おいしかったの!? 私は、拍子抜けしました。
おいしい時の声は、娘のような元気な声、ってわけじゃない。
低い声でも、おいしいって時もいるんだ。
人それぞれ、その人その人の言い方がある。
だから、言い方ひとつに左右されないで
自分の秤で決めつけないで、「心のことば」を読み取って。
そう、神様から教えてもらった気がしました。
その人らしさを分かってあげながら
その人が「本当に言いたいことば」を聞いていこう。
自分のかんがえで「大雑把」に聞くのではなく
相手を大切に思う心で「繊細に」聞いてみよう。
神様の心で、1つ1つのこと、「繊細に」見ていきたいです^^
投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。15歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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