私は　娘が大好きです。

私の　たったひとりの子だから。

 

あなたがプンプンしてる時も

分かってくれない時も

あなたが　大好きです。

 

私は　父と母が大好きです。

 

仕事がずっと忙しくて

私達に構う時間がなかったと

申し訳なさそうに言う母。

 

でも　父と母の背中を見て

私は頑張り屋さんになりました。

 

父と母が完璧な人じゃなくても

私は　父と母が大好きです。

私の　たったひとりの父と母だから。

 

私は　主人を大好きになりました。

主人とは　これまで

色々ありました。

主人を理解できず　心が砕かれ

涙する日も　あったけど

 

今は　主人も　私と同じように

心に　傷があるんだってこと

私と同じように　ずっと

「愛してほしかった」ことが

分かりました。

 

だから　私は主人を

ずっと愛していくと決めました。

私の　たったひとりの主人だから。

 

 

あなたができる人だから

愛するんじゃないよ。

あなたは

たったひとりの人だから

大好きなんだよ。

 

神様

あなたの愛を　教えてくださって

本当に感謝します。

 

私も　あなたのように

たったひとりの人を　愛します。

 

そして　ずっと

「私のたったひとりの神様」を

愛します。