「愛」という言葉
その言葉があまりに深くて深いことを分かるたび
まるで深い海を目の前にして怯える人のように
そのようになっている自分がいました。
私が怖がっていようと尻込みしようと、
変わらずにゆうゆうと波打つ海のように、
変わらない神様の愛。
偉大なその愛にどう応えたら良いのか
自分に応えられるのか
自分があまりに足りなすぎるのを分かるから
余計申し訳なくて時々逃げ出したくなってしまう。
けれど、
こんな私も、不器用な私も、
神様は愛してくださっているんですよね。
神様、私は怖かったんです。
飛び込んで、実は下が固い地面だったらどうしようって。
でも、認めて信じて思いきって飛び込んだとき
神様の自分に向かう愛を認めて応えようとしたとき
深く深い神様の愛の海に、潜っていくことができた気がします。
いくら愛しても愛しすぎることがない
人間は神様に対してそのような愛を望まれている存在。
だからどれほど尊いでしょうか。
変わることなく永遠で限界がない、そのような愛が可能だなんて、神様を知るまでは想像がつきませんでした。
神様を愛することって難しいなと思ったけど、
「愛」に対する答えは、結局「愛」なのだな。
愛してくださっていることを認めて、愛することが答えなんだな。
神様が私たちに望まれていることは
神様がしてくださったことを分かって
「最優先」に愛すること。
心と考えと行いが、一体になって生きること。
自分は足りない、と悩む必要はない。愛することを望まれているのだから、愛の実践をすれば良い。
神様が望まれることを、自分も思いきり好きになって行えば良いのだ。
神様を愛すること、神様の願いを正しく分かったらこんなにシンプルでした。
人間として最高の挑戦であり実践、
心と考えと行いを神様に寄り添わせて
愛ゆえに、今日もすべてのことを行っていこう。
<神様が好きなもの>を一緒に好きになって生きなさい。
この人は「最高に高い考えを持った人」だ。
―鄭明析牧師の明け方の御言葉より
投稿者プロフィール
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大学生の時に摂理に出会い、現在は夫と子供たち(5歳3歳)と4人暮らし。
子育てしながら縁あって地元の群馬県に転職、地元企業への技術支援の仕事をしています。
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