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手話で、お手紙を伝えました。

シロは 結婚してから御言葉に出会った

摂理の壮年部です。

 

壮年部の人たちは 各教会で

そんなに割合は多くないけど

味わい深い方たちが いっぱいです。

 

シロの教会には とてもエレガントで

パワフルで(笑) ほんとに温かい

壮年部の仲間がいます。

 

碧(みどり)さんは 私より年上だけど

その笑顔と行動力は 若さいっぱい!

シロのあこがれの女性です^^

 

ボランティアで お仕事で 15年ちかく

手話通訳をされていた碧さん。

 

教会から遠く離れてくらすシロに

碧さんが ある提案をしてくれました。

 

「シロさん いっしょに

神様にお手紙を捧げてみない?

 

シロさんが お手紙を書いて

私が 手話で通訳して。

 

壮年部の特別賛美! やってみよ☆」

 

LINEでメッセージをもらった時

正直 ためらってしまったシロ。

 

でも 心の中の自分が

「臆病ならずに やってみなよ!」と

背中をポン!とたたきます。

 

そのまま ポン!と

「やってみましょう☆」と

返事を送っちゃいました。

 

神様に 手紙で伝えたいこと

ずっとあったんだ。

それを 書いてほしいんだ。

 

神様って よくご存知です。

 

特別賛美の日に 間に合うように

シロが 声を録音して

碧さんに届けました。

 

碧さんは 私のキモチが

ちゃんと神様に伝わるように

心をこめて 練習してくれました。

 

特別賛美をする 当日。

私は 東北のいなか町から

碧さんを 教会のみんなを

心で思っていました。

 

そして 家族が寝ている時間に

こっそり 礼拝の録画を見ました。

 

手紙を読む 私の声に合わせて

ひとこと ひとことを

手話で表現してくれた 碧さん。

 

私たちが 普段話している言葉が

動作になって 表れる。

 

「言葉のかたち」って

こんなに美しいんだ。

 

碧さんの手からあふれる

手話のうつくしさに

 

あまりにも伝えたい

その 切実な表情に

 

本当に 感動しました。

 

場所をこえて 心を合わせて

みんなで 神様に届けました。

 

こんなに うれしくなるなんて

やる前は 分からなかったです。

 

やってみるもんですね^^

 

碧さんの手話を見て 思いました。

 

私たちの言葉 ひとつひとつ

こうやって かたちをまとうんだって。

 

生活で 私ずいぶん

どんより ゴツゴツした言葉

話しちゃってるな・・・ (-_-;)

 

キレイな やわらかな

「言葉のかたち」が

生活にあふれますように。

 

手話のように うつくしく^^

 

投稿者プロフィール

シロ
青森→兵庫在住。16歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆

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