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敏感な人が仕事で感じる「小さなストレス」たち

「仕事に行きたくない」

「仕事に行くのがこわい」

そう思う朝が 増えてきました。

 

大きな問題が あるわけではない

けれど

小さなことに 心がキリキリして

小さな傷が 心の一面にある状態

 

これからも 仕事とは 長い付き合い

だから 元気に 続けたい

 

そのために 非常に大事なことは

「小さなストレス」たちを

まず 見つけてあげること

それと

決して ひとりで抱えず

互いに助け合い ケアをすること

 

そう 教会の牧師さんに

教えてもらいました。

 

気づくこと」と「助けを受けること

 

白いメモ用紙と ボールペン

温かいコーヒーも 用意して

 

仕事で感じた 小さな痛みを

1つ1つ 書き出しました。

その作業が

自分の症状を 医師に話すこと

のようだと感じました。

 

そして 神様に 伝えました。

よくなるように 助けてください

 神様のよい考えを 与えてください

 

ひとりの作業 だけど

さみしくない 少しワクワクする

小さなスタート。

 

 

それから 数か月。

実際に 仕事の中で

ストレスを見つける目」を

身につけたことで

 

自分が 何に困っていたのか

分かってあげること

 

それが 嫌だったんだね」と

自分に 声をかけてあげること

 

自分を いたわることが

できるようになったと感じます。

 

人は つらいとき

「立派なアドバイス」以上に

自分を分かってもらうこと」に

ものすごい力を受けます。

 

「分かってもらった力」で

前向きな考えが 芽生え

 

小さなストレスを

肯定的に対処できる」変化が

生まれる気がします。

 

”自分が 自分を いたわる

それは ひとりで やっているようで

決して ひとりでは できないこと

 

ストレスが怖くて 大嫌いな

「自分の主観・考え」では

ストレスを 直視できません

 

自分の弱みを 指摘されることも

弱い自分も 大嫌いな

「自分の主観・考え」では

弱い自分を 分かってあげること

温かい言葉を かけてあげること

絶対 できません

 

 

自分では 確信がなくても

やっぱり そこに

神様が 共にされたから

心を守り よい考えを与え 

助けてくれたから

できたことだと 信じます。

 

 

最後に

私の「小さなストレスたち」

4つを ご紹介します (^^;)

(ひや~)

 


小さなストレス その1

バタバタの仕事が 落ち着き

やるべき仕事が すぐになく

のんびり仕事をする自分

さぼっている 無能だと

思われているんじゃないか…

視線がこわい。

「今」だけを見ずに

「これまで」を見てあげよう。

一生懸命 よく頑張った!

今は 一息ついていいんだよ

ゆっくり仕事できることに

感謝しよう^^


小さなストレス その2

毎朝 上司が 文句を話す

誰かに対する 文句だけど

自分に向けられている感覚…

 

そんな些細なことで

批判されるのかと思うと

耳を 塞ぎたくなる。

上司の文句の「出所」は

上司の「個人的な見解、感情」

見えない事情も あるだろう。

 

私が その文句に対して

どうこう考える力も 必要性もない

 

私が できることは

「自分の心を守ること」と

「相手の心の平和を願うこと」

 

文句言いたくなることもある!

そんな状況を分かってあげよう


小さなストレス その3

職場がしずかだと 落ち着く

でも 仕事と関係ない話を

ワイワイ しゃべる声

本当にストレス~!!!

怒鳴りたくなってしまう。

ひとりでいることが 私には

癒しの時間であるように

 

人とおしゃべりして 最高に

癒される人だっている

 

みんな ストレスがあって

癒しが 必要なんだよね。

 

しんどい時は 無理せず

その場をいったん離れて

その人たちの 癒しおしゃべり

見守ってあげたい。


小さなストレス その4

職場の排水溝が 汚れている。

カップ麵の残り汁

ジャーっと捨ててそのまま。

油でドロドロ 匂い充満

麺が干からびて 取れない…

毎回 私が 掃除している。

 

悩んだ挙句 流し台に

流水で洗い流してください

と 貼り紙をしてみた。

直接は 言いづらかった。

これで よかったのかな…

人それぞれ ちがうから

ピッタリ 合わすことは無理。

流し台の件も そうだ。

「汚れたまんまでいい」と

考える人も もちろんいる

 

そんな中で

精一杯 自分のイライラを治め

精一杯 どうやったら みんな

職場で 居心地よく過ごせるか

考えて 貼り紙を 思いついた。

 

貼り紙をして しばらくして

流し台に 残り汁が

捨てられなくなった

ストレスが 消え去った。

 

職場の人も 私に

歩み寄ってくださった…

ありがとうございます(T T)


 

 

投稿者プロフィール

シロ
青森→兵庫在住。16歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆

子供が泣いていても、心穏やかにできた日

夫婦でも、どうしようもないことがある

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