娘が 小学2年生の時
はじめて 2人で コンサートに行きました。
親子で楽しめる クラシックの
チャリティーコンサート。
私は 楽器は演奏できないけれど
クラシックを聴くのが大好きでした。
バイト代で コンサートチケットを買って
その生きた音に 演奏者たちの姿に
感動しました。
結婚して 母となり
コンサートから遠ざかっていたけど
こうして再び機会が巡ってきました。
1日だけの とっても特別な夜。
親子で楽しめるコンサートには
特別サービスがありました。
オーケストラの楽器を 物語と曲に
合わせて紹介してくれます。
1つ1つの楽器 1人1人の演奏者
どの1つも たった1つの音。
その魅力も 大切さも 教えてくれました。
オーケストラの中には
たくさんの個性が いっぱいです。
そんな個性体たちが 一緒に演奏する時に
欠かせない「指揮者」という存在。
曲のスピードも 強弱も
すべてを治め みんなを導きます。
体全体を使って 全体を1つにして。
演奏者たちは
指揮者を まっすぐ見ています。
指揮者が止まれば 演奏者も止まり
指揮者が動けば 演奏者も動く。
「指揮者の動きに 完璧に合わせる」
その一体感が ものすごく美しかったです。
ある楽器が主役になる時 他の楽器たちは
控えめに 主役の音色を 引き立たせます。
主役になる楽器も 引き立てる楽器も
1つも欠かせない 貴重で大切な存在。
指揮者に合わせて 1人1人の音色を出して
すべてが調和して 本当に美しい作品になる。
一番印象に残ったのは 演奏の後
指揮者が 1つ1つの楽器を称え
1人1人の演奏者に拍手をした場面。
演奏者たちも お互いを称え
みんなが 拍手を送ります。
その瞬間が 一番感動しました。
指揮者の背中に 神様を感じました。
演奏者たちに 私たち1人1人を感じました。
コンサートの夜
帰っていく人たちを見ながら
神様の声を 感じました。
「ひとりひとりが 素晴らしい
私が 愛する人たちなんだよ。」
大事な 大事な
神様が とっても愛する人たちに
この声が 届きますように。
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(2018年 キリスト教福音宣教会
啓示の御言葉より)
"長所を見なさい。
すべての人 すべての状況には
短所と長所がある。
長所を見れば 変化し 成功できる。
長所一つさえあれば 私聖霊が
その長所をつかんで勝利させるからだ。
「個性の王」とは すべてのことを
うまくできる人ではない。
1つでも うまくできることがある人だ。
天は すべての人に その長所を与えた。
短所ばかり見る人は力がなく 自信がない。
自分と兄弟の長所を見る人は 自信をもつ。
みんな1人1人が「個性の王」となって
こういう人も必要 ああいう人も必要なので
絶対に自分をダメと思わず 自信をもち
自分の個性 うまくできるものを生かし
あなたの長所をもって 再び挑戦しなさい"
投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。16歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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