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家族を伝道するということ

冬になり こたつを出してから

寝不足に悩まされている。

こたつ寝しそうな 主人と娘を

夜な夜な 起こす仕事が増えたためだ。

この季節性の仕事を通して 思う。

家族を伝道する」ということは

こたつ寝する家族を布団に連れていく

ことに 似ているかもしれないと。

寒い冬 冷えた体に

こたつは 実に魅力的だ。

「一度入ったら 出られない」

「こたつでウトウトがたまらない」

我が家の主人と娘は

すっかり こたつの虜だ。

一方私は いい加減な性格だが

就寝時間は キッチリ守っている。

私の体には 21時頃が 丁度いい。

「おかあさん 先 布団に入ってるで

 2人も早く 布団に来てよ~」

こたつに埋もれる 主人と娘に

いつもそう言って 寝室に入る。

娘は「おっけー」と 元気な返事。

主人は「うーん」と 返事でない返事。

ひとりで ふかふかの布団に入る。

今日の疲れをとり 明日を元気に過ごすには

布団に早く入って寝る」が 一番だ。

こたつ寝は 確かに気持ちいい。

でも 体にとっては 危険なのだ。

就寝時は 体温は下がるものだが

こたつでは 下がるものが下がらず

体がだるくなり 脱水症状も進み

体には よくないのだ。

家族に そのことを伝えても

「ふーん」と 聞き流される。

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毎晩 ひとり 布団の中で

2人が来てくれるのを 待つ。

「布団の中」は 

「神様の懐の中」のようだと

ある夜 思った。

こたつから出るのは 面倒だけど

今いる場所が 楽だろうけど

「寝るには布団が一番」と同じように

生きるには神様の懐が一番」やで。

布団の中 心の中で 2人に叫ぶ。

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1時間 2時間たち まだ来ない。

布団の中で ソワソワする。

しびれを切らし こたつの部屋に行く。

「オッケー」と言った娘

まだまだ 布団に行く気配はなく

スマホで 熱心に動画を見ている。

あの「オッケー」は何だったのか。

「12時には 布団に入るで」

娘なりに 布団に入る時間を

決めていたようだ。

娘は 中学生になってから

神様のことは 今も信じているが

御言葉やお祈りは 今はしないと言う。

神様の懐に戻る時間」も 娘なりに

考えているのだろうか。

私には分からないが 私にできるのは

娘を信じ 神様を信じることだ。

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「うーん」と言った主人

いびきをかいて 本格的に寝ている。

毎日 体力仕事で おつかれさまだ。

「寝ちゃってるよ 起きれる?」

できるだけ やんわり言うのだが

主人は 腹を立てたのか 

頭を掻きむしり こたつに潜る。

それ以上 主人には何も言わず

私は ひとり 布団に戻る。

しんどい気持ちになる時は

主人を思春期男子と思うことにした

主人は その後 しばらくして

自分で 布団にやってきた。

待てば 自分から 動くのだ。

神様の懐に 主人を案内する時も

主人が 自分から 歩み寄るように

平和に 穏やかに たどり着くように

いつも 願っている。

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2人を 布団に連れていくことも

2人を 神様の懐に案内することも

なんだか 似ている。

私ができることは なんだろう。

相手の心に届く 声かけができるよう

日々 研究を 重ねること。

焦らないこと。

待っていれば 自分から動く。

私が 家族の分も 神様を愛すること。

私が しっかりしていれば 大丈夫。

「家族を伝道する」ということは

なにか 特別なことではなく

生活そのものが 伝道なんだ。

24時間 年中無休 伝道だ。

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深夜になり ようやく2人が

布団に入って

家族3人 川の字となった。

2人の寝息に ホッとする。

3人そろって ホッとする。

「神様の懐」布団に

家族3人で 川の字になる日も

ちゃんと来ると 信じていこう。

どんなことがあっても

神様についていけば

最後まで 神様がしてくださる。

(2021.12 キリスト教福音宣教会の御言葉より)

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