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御言葉で学ぶ成功術~「早まる人」と「すぐやる人」の違い

うさぎと亀、あなたはどっち?

と聞かれたら、

私は即答で「亀」です。

 

亀的忍耐力はあるけど、慎重すぎて行動が遅いのが欠点で、

すべき事を前にして

「これ、やるべきかな?どうしようかな?私がやったら迷惑かな?他の人がやるかな?」

などと考えている間に、

たった一度しかない機会を逃すという経験が結構あります(;´Д`)

一応ストーリー上では亀が勝利しますが、

光のように速く進むこのご時世で機会が通りすぎるのは瞬間、亀のスピードではとうていついていけません。

 

最初から最後まで速く行いかつ途中で休んだりしない、

うさぎ 兼 亀?いや根本的に変化して鷲やチーターのようになってこそ、得るべきものを得て勝利する時代です。

 

でも、「速く行う」って難しいです。。

ただ速くやらなきゃと焦って瞬間判断して実践してしまうと、

だいたい判断が甘くて矛盾が生じ、時には叱られ、結局自分なりにやってしまったものを崩して初期状態から再スタート、

というのが私のいつもの失敗パターンです。

 

遅い人はもどかしいけど、このように「早まる人」も、仕事を頼む側から見たら心配で任せられません。

(と、今ならよく分かります(^^;))

こういう失敗が多かったから慎重にやるようになったのですが、そうすると今度は機会を逃すし、うまく直すことができずジレンマでした。

 

「すぐやる人」は重宝され、「早まる人」は失敗します。

速くやろうという心は同じなのに。

成功と失敗を分けるものは何でしょうか?

 

鄭明析(チョンミョンソク)牧師は1月15日の御言葉の中で、このようにおっしゃいました。

 

―まず何を実践すべきか祈り、得るために祈らなければなりません。

そうすればそれによって「すべきこと」が来るし、「機会」が来るから、その時、主を頭にして、相談しながら実践すればいいです。

 

動きが俊敏な魚も、詳しい人に魚群の来る場所と時間を教えてもらい、アドバイスをもらって網を張って準備をしておけば、瞬間掴むことが可能です。

このように、知っている方に相談し準備をするならば、瞬間の機会を逃さず掴むことは難しくないのです。

 

私が速くやろうとして「早まる人」になってしまうのは、

得るための準備・相談ができてなかった、これを最優先にして「すぐ」できなかったからだと悟りました。

 

自分一人でする体質、亀の体質を完全に取り去って、

まず聖三位に祈って相談しながら準備し、

機会が来たら鷲やチーターのように瞬間判断し実践すること。

「✨すぐやる人✨」の成功体質を、御言葉で作っていきたいです(*^^*)

実践する前に「何をどのように実践すべきか」祈り、

三位に構想をもらって、実践することだ。

(鄭明析牧師の明け方の箴言より)

 

 

 

 

投稿者プロフィール

saku
大学生の時に摂理に出会い、現在は夫と子供たち(6歳4歳)と4人暮らし。
子育てしながら縁あって転職、地元の群馬県へ。方言と義理人情たっぷり地元企業の皆様と楽しく仕事をしています。
好きなことは食べることとパッケージ裏の成分チェック。食品と、最近は化粧品も見ます☆
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