15年間 主人と 娘と 暮らしてきました。
今は 主人は 単身赴任で
主人のお父さんと 娘と 暮らしています。
お父さんは このおうちで
何十年間も 暮らしています。
お父さんの 居心地のいい空間が
私も 居心地いいとは 限らず
お父さんが 私に期待することを
私も 快くできるとは 限らず
毎日 たくさんの時間
お父さんのことを 考えています。
テレビの前で 1日を過ごす お父さん
今も 自営業で働く 両親
節約家の お父さん
よくごちそうしてくれる 両親
食後 食器を運ばない お父さん
自分の食器は 自分で運ぶ 両親
私は よく お父さんと
私の両親を 比べています。
両親と暮らしていたら
もっとラクだろうなって
思うことが よくあります。
そして 両親のように
お父さんを だいじに思えない
自分に うしろめたさを感じます。
お父さんは 確かに お父さんだけど
私の「実のお父さん」とは 違う人です。
でも「お父さん」という言葉が
二人を 結びつけてしまって
知らないうちに 同じものを
求めていたのかもしれません。
今朝 そのことに気づきました。
そこで ためしに
「お父さん」と 思わずに
「山田 太郎さん(仮名)」と
思うのは どうだろう。
「お父さん」と思うから
「嫁として こうせねばならない」に
縛られてしまうのかもしれません。
「お父さん」と「嫁」 よりも
太郎さんと シロさん なんだ。
個性も 生活も 好みも
ちがって 当たり前。
ちがったままで いいんだ。
そう思うと すこし
心が ラクになりました。
こうやって 一歩ずつ
同居生活を 楽しくする方法
見つけている 主婦シロです (^-^)
「はじめての同居生活」シリーズはコチラ☆
投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。16歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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