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こじれた親子関係も、いつか修復できると希望を感じた話。

主人の お義父さんと

1年半 同居していましたが

 

うまくいかないことがあり

同居をやめることになりました。

 

それから 3年半がたちます。

 

主人と お義父さんは

今も 絶縁状態です。

 

 

 

私は 時々 娘のよつばを連れて

お義父さんに 会いに行きます。

主人には 内緒で。

 

よつばも おじいちゃんも

とても なかよしです

 

この「つながりを 保つこと」は

私の だいじな 仕事です。

 

 

今月のはじめ 年始のあいさつに

よつばと 会いに行きました。

 

お義父さんの 元気そうな顔

いつも ホッとします。

 

 

こたつの上には みかんのカゴ

よつばの好物の 寒天ゼリーも

用意してくれていました。

 

よつばの学校生活や

お義父さんの体調のこと

 

変わらない いつもの会話だけど

だいじな 時間

 

 

 

ほな 気をつけてな

いつもの言葉を かけてくれて

お義父さんは 見送ってくれました。

 

 

帰りの車の中で よつばが

話してくれました。

 

「おじいちゃんの部屋に

お父さんが 小学校の時に作った

恐竜のゴミ箱 あるやん。

 

ゴミ箱 見てたら

なんか すごい 切なくなって

 

今は 全く 口きかないけど

 

小学生の お父さん

その時の おじいちゃん

いたんやなって 思って

 

お父さんと おじいちゃんは

やっぱり 親子なんやなって

 

そのゴミ箱 おじいちゃん

今も 置いてるんやなって

 

ゴミ箱見ながら 思ってたら

ほんま 切なかった

 

 

 

こんな やさしい気持ち

 持ってくれる人が いるなら

 

 おじいちゃんと お父さんは

 ぜったい 大丈夫だ

 

 

なんの根拠も ないけれど

なぜか そう思いました。

 

 

 

2人を 直接 和解させることは

今は むずかしいけれど

 

 

2人のこと それぞれ 理解して

2人を想う やさしい気持ちが

 

2人を 放っておくことなく

そっと よい方に 動かしてくれる

 

なぜか 強く 確信するのです。

 

 

その気持ちに

神様が 共にしてくれる

感じるから。

 

 

よいことは 神様が

すべて予定し 選んでおいた。

だから 本人が やればいい

 

自分が 行なうことにより

左右され その上に

神様が働きかけることにより

左右される。

 

(2025年1月19日 主日の御言葉「神様が見る運命」より)

 

愛する人が 祈ったこと

私神様が すべてしてあげる。

時になれば ふさわしい時に

助け やってあげよう。

心配するな。

 

絶対に愛だ。 最後までだ。 

 

(2025年1月 チョンミョンソク牧師の御言葉より)

 

 

自信のない私が 自信もって

確信できること」は

 

いつも 神様から くるんだ。

 

 

 

 

春が 近づいてきたら

おいしい 桜餅を 買って

おじいちゃんちに また行こう

 

よつばと いっしょに

また 行きますね^^

 

 

 

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投稿者プロフィール

シロ
青森→兵庫在住。17歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆

幸せな時

お菓子ばかり食べる子供がご飯を美味しく食べてくれた

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