小学2年生の娘、最近ちょっと悩んでおります。
それは、お友だち付き合い。
お友だちと遊んでいると、
「ねえ、こうやってよ」と言われたり
「それいいな、ちょうだいよ」と言われたり
「へんなの」と言われたり。
お友だちの言葉に、心がチクチクして
家でぽそりと、私に話してくれます。
娘の心のつらさが、私にも伝わってきます。
「娘のおかあさん」の立場で考えると、
娘がかわいそうで
お友だちがひどいように思えたり・・
でも、ここで「ちょっと待った」!
神様は御言葉でこう教えてくれました。
「片方だけを見ないで、両方を見なさい。
自分の目で見ないで
神様の目で見なさい。」
おかあさんの目で、娘ばかり見ないで。
あたたかい目で、お友だちも見てあげて。
神様は 娘も お友だちも
両方 大好きだから。
おかあさんの目を捨てよう。
神様の目で見てあげよう。
そう思った時に、お友だちが娘にくれた
お手紙を思い出しました。
そこには、娘へのやさしい気持ちが
あふれていました。
おともだちのいいところを、見せてくれました。
そして 娘も
「いいないいな」とか「これやってよ」って
同じようなこと言ってたこと、思い出しました。
「今」だけじゃなくて
「これまで」も見せてくれました。
神様は いつも先に
「いいところ」を見てくれるんです。
「今」も「これまで」も見てあげて
公平に見てくれるんです。
いつも 両方を愛する心で
見てくれるんです。
そして 「これから」のために
どうしたらいいか教えてくれるんです。
娘も お友だちも
「神様の心」で愛してあげて。
それが「これから」のためにすべきことだよ。
神様 教えてくれてありがとう。
お年頃の女の子たちは
ただいま心が成長中です(^^)
愛をいっぱい注いであげて
すてきな心に育ちますように☆
投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。16歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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