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ホットシナモンりんご☆りんごの蜜のヒミツ

りんごをたくさんいただきました☆

切ってみると、蜜がたくさーん♡

そのままで食べるのも好きですが、最近は冷え込むので、

この日は体が温まるスパイスと一緒にホットりんごにしました(^^)

 

スライスしたりんご(1つ分)を

バターを溶かしたフライパンにどーん。

グラニュー糖大さじ1加えて5分ほどソテー。

仕上げにシナモンパウダーをふってできあがり!

(ワインがあればフランベにしたいところですが、これでも十分おいしいです♪)

これで1個分ペロッと食べてしまいました(^ω^)

りんご自体もとても甘みがあっておいしかったです。

 

蜜入りのりんごがおいしいことは間違いないのですが、

蜜の部分って名前の割にそんなに甘くないんですね。

(作りながら試しに蜜だけ食べてみた私。)

りんごの蜜って一体なんなんだろ?

 

調べてみたら、

「ソルビトール」という、糖質アルコールの一種だそうです。なんと、果糖やしょ糖などの糖とは違う仲間の物質だった!( ゚Д゚)

 

ソルビトールとは、葉の光合成によって作られる物質。

果実の中でりんごの本来の甘味である果糖やしょ糖に変換されます。

しかしりんごが完熟すると、ソルビトールは糖分に変換するのをやめてしまい、そのままの状態で水分を吸収します。

これが「蜜」になるのです。

 

つまり蜜が入っているということは、

「これ以上糖に変換しなくてもいいよ!」

という、<完熟>のサインです。

 

ただし、ソルビトール自体はしょ糖や果糖の5割から6割程度の甘さしかない

→その部分だけを食べてもあまり甘くは感じない。

(参考:果物情報サイト 果物ナビ)

http://www.kudamononavi.com

 

なぁるほど、蜜はあくまで果実の成熟の指標だということでした。

ただ、蜜の入りやすい品種とそうでない品種があるそうなので、蜜がないからおいしくない、というわけではないようです☆

 

リンゴの旬は秋と冬。旬のものを食べなさいとおっしゃる通り、旬の果物は神様の時に合っているのでやはりおいしいです。

旬が過ぎてしまったら、グラニュー糖を少し多めにして作るとよいかもしれません(^^)☆

投稿者プロフィール

saku
大学生の時に摂理に出会い、現在は夫と子供たち(5歳3歳)と4人暮らし。
子育てしながら縁あって地元の群馬県に転職、地元企業への技術支援の仕事をしています。
好きなことは食べることとパッケージ裏の成分チェック。食品と、最近は化粧品も見ます☆
サイト管理人です。リクエスト等お気軽にどうぞ(^-^)
@sukusukunokumo

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