母に 電話をかけた。
先日 母から 電話があった時は
体調のせいか 私の声に はりがなく
なんだか 申し訳なかった。
元気な声で 今日は 話そう。
電話の向こうの 母は
いつもの 明るい声だった。
まだ小1の 姉の子が
膝の手術をすると 教えてくれた。
びっくりして 自分の近況を
話すどころでは なかった。
しかし 母は
手短に 甥っ子の話を すませ
「シロは 睡眠 ちゃんとできてる?」
と 私の心配を してくれた。
私は 手術も しないし
いい年にも なった。
私以外に 心配な人は
きっと たくさんいる。
それでも
母が 私を 心配する気持ちは
なんの影響も 受けないんだ。
いくつになっても 私は
「生きる」ということを
母に 助けてもらっている。
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投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。16歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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