誰にでも持って生まれた「宝」がある！

2016.01.7

―自分には持って生まれたものが一つも無い、そう思っている人がいるだろうか。

それは、自分のそういった部分、タラントに気づいていないだけかもしれません。

でも、それをどうやって見つけるのか？

自分一人では決してわからないのだな、と悟ったある出来事がありました。

私は幼少期に運動をしてこなかったせいもあり、

学生時代、体育の授業などでペアストレッチなんかがあるともう

と笑いのタネにされる始末。

柔軟性という面では出して見せるものがないと長年諦めていました。

しかし、最近整体に行って自分に新たな発見がありました。

院長先生が褒めてくれたのです。

なぁぬー！？( ﾟДﾟ)

そんなところを褒められたのは生まれて初めてでびっくりしている私をよそに、

こういう人は滅多にいないんですよ！いや素晴らしい！

と褒めまくる先生。

うつぶせで膝を曲げた格好で、足を外側に開いたときに、曲げる前の足の位置から45度くらいの角度まで開くのが理想なのだそうです。

股関節の柔らかさが関係しているという前屈、確かにこれだけは得意で、地面に手のひらがつきました。

体が固い固いと言われ、自分でもそう思っていた私にも、持って生まれたものってあるんだな～って思いました。

ただ、自分で気づいていなかっただけ。

これを通して、

自分に持って生まれたものがないと言わないで、もっと主と共に探してみよう。

そうすれば見つけるようになるからと、象徴として確信できるようにしてくださったように思いました。

こんなほんの小さなこと1つでも、自分のタラントを見つけるのは嬉しいものです。

誰にでも、持って生まれたもの、聖三位が自分に埋めてくださった宝がある。

そのように教えてくださる摂理の御言葉を初めて聞いて、私はとても嬉しくなったのを覚えています。

それを探し出していくのもまた、自分を開発することであり、人生の楽しみでもあります(^^)

実際、摂理に導かれてから、様々な方面を開発できる環境とチャンスに恵まれました。本当に感謝なことです。

得意なところを励みにして苦手分野を克服すべく、今日も信仰生活（と、ストレッチ）を頑張るsakuでした(つ*´ω｀*)つ

saku: 大学生の時に摂理に出会い、現在は夫と子供たち（5歳3歳）と4人暮らし。
子育てしながら縁あって地元の群馬県に転職、地元企業への技術支援の仕事をしています。
好きなことは食べることとパッケージ裏の成分チェック。食品と、最近は化粧品も見ます☆
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