menu

不安症には「シンプルな一言」が意外と効く ~こころのケア

心配性や 気にしすぎる性格は

気質の1つで 病気ではないけれど

 

一時的でなく 長引いてしまうと

身体症状にまで あらわれたり

普段の生活が できなくなり

「不安症(不安障害)」となることも…

 

これ しんどいですよね(-_-;)

 

 

私も 今の職場で

1つ 心配していることがあります。

 

派遣社員として働いて 5年目。

いろいろとお世話になった職場ですが

あと数か月で 転居のため

仕事を辞めることになります。

 

 

そのことを 上司(派遣先)に

伝えないといけない

 

 

経営状況は厳しく 私の次に

人を雇うことができるか分からない

 

私が辞めることで 職場に

ものすごい迷惑を かけてしまう

 

 

上司の 困った表情が 浮かんで

 

頭の中が 

ザワザワ うるさくなり

 

胃が キリキリ 痛み

夜中 胸やけも ひどくなり

病院に お世話になっています(T T)

 

 

「派遣なのに ここまで悩むか」

と 自分でも 思うけれど

 

制御不可能とは こういうことか

 

 

 

気にしすぎる 心配性の性格も

コントロールをうまくしなければ

この先 もちません・・・

 

 

 

では どうすれば いいのか?

 

やっぱり コレ。

御言葉を 読むこと」

御言葉を 思い出すこと」

 

 

たくさんの御言葉の どこかに

その時の 自分の答えが 

ちゃんと 用意されているから

 

 

 

 

ゆっくり 読み返しましたら

自分への答え ありました。

 

心が強くあってこそ

体も強くつくり、治めます。

 

自分の心を、神様に委ねなさい。

そうしたら心が楽になります。

 

心配し、憂え、弱くなったら

心の病気を治してください

と、神様に願い求めてください。

 

心が、強くなることです。

心が強い」ということは

神様と主により頼むこと」です。

(2025年9月7日 主日の御言葉「人は心で生きていく」より)

 

 

願い求めること より頼むこと

はい 苦手です(-_-;)

 

苦手だと 自覚したうえで

今やるべきことは「相談」!

と ようやく 気づき

 

早速 派遣会社の担当の方に

面談のお願いをしました。

 

 

思いのほか すぐに連絡が来て

翌日 面談することになり

担当の方に 事情を伝えました。

 

驚かれるのかと 思いきや

担当の方は「はいはい」と

事務的な対応で 拍子抜け。

 

そして 相談しました。

「退職して 迷惑をかけること

すごく気にしてしまいます」

 

 

担当者の方は 姿勢を正し

落ち着いた声で 一言。

それは 気にしなくていいです

 

 

 

続きの言葉は ありません。

シンプルな たった一言。

 

 

長い間 頭の中で

不安を 駆り立ててきた

無数の ザワザワ隊が

 

その一言に シーンと

静まり返りました。

 

 

 

黙ったままの 私に

担当の方が 言いました。

 

「これから 気にすべきことは

次に向かってすること>と

今の仕事の引継ぎ>ですよ」

 

 

 

「気にしなくていいこと」

「気にすべきこと」

両方 教えてくれました。

 

 

 

御言葉をきっかけに 相談して

解決の道を 与えてもらい

 

心が 楽になり

問題に 強くなり

 

その分 体も 元気になる

 

御言葉のとおり なってくる

そう 実感しました。

 

 

 

鄭明析(チョンミョンソク)牧師

神様は たった一言 話されるんだ

と おっしゃいます。

 

神様の一言が

数百 数千のことを

教えてくれる

 

神様の一言は 

威力が ものすごい

 

そう 教えてくださいます。

 

 

 

今回の

それは 気にしなくていいです

の一言も

 

頭の中の ザワザワした雑念も

ピタッと 黙ってしまうほど

 

ものすごく 効きました!!

 

 

 

また 不安症になりそうなとき

神様の 強力な一言

願い求めようと思います (^-^)

 

 

【関連記事】

【こころのケア】「気にしすぎる性格」も使い方次第

「こころのケア」シリーズはコチラ

投稿者プロフィール

シロ
青森→兵庫在住。17歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆

真ん中の子供について

家族旅行で中学校の息子との思い出ができた

サイトの著作権について

ブログにきてくださったみなさまへ^^

当サイトに掲示された絵、写真、文章、映像などの著作物一切は

信仰、教会の親睦、宣教の目的に創作され、著作権が保護されており、

本来の目的以外の用途に使用される場合は、関連法令に抵触する可能性があります。


当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用は

一切なさらないようお願いいたします m(_ _)m

PAGE TOP