ときどき 人を見て
うらやましいなと思います。
おうちに帰って しんどい顔で
「つかれたーーー」と言ったら
「ちょっと 聞いてーーー」と
ワクワクした顔で話す 娘
その<切り替えのはやさ>が
とても うらやましい。
しんどいものは しんどいし
暑いときは 暑いけど
その中で それなりに
楽しめる人に なりたいな。
娘も来年は 高校受験。
最近の 彼女の口癖は
「どの高校に 行こうかなぁ」
え? もしもし?
「どの高校に 行けるかなぁ」ではなく
「どの高校に 行こうかなぁ」ですか
偏差値がすごく高いとか
自分の実力で そこに行けるのかとか
現実的な問題は お構いなし
「そこに行ったら なにしよ~」と
妄想を バフバフ膨らませている娘
その<現実を軽く無視する能力>が
ホント うらやましい。
自分の実力を見て 現実を見て
生きていくことは 大事だけど
現実の向こうで 待っている
ワクワク 楽しい世界を見て
夢を もってこそ
人は 力を出せるんだ
毎日 娘を見て
毎日 娘のどこかに
うらやましさを 感じます。
そして こっそり
自分にも 取り入れています(笑)
生の目的がある人は、なぜ生きるのかを分かって
そのために、熱心に頑張ることができる。
一番大きいことは、神様、聖霊様、御子を信じることだ。
(摂理 鄭明析牧師の御言葉より)
「思春期の子育て」シリーズはコチラ☆
投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。16歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
最新の投稿
- 結婚・家族2024年4月22日小さな、大きな主人の変化
- 信仰生活・御言葉2024年4月21日生きづらさを感じる人へ。上手く生きるための1つのヒント「自分を変えない」
- 信仰生活・御言葉2024年3月31日「自分の価値を知ること」ができないです。
- すくすく日記2024年3月20日青森の冬が教えてくれたこと-先の見えない、しんどい生活