これから「夢」の話をしよう。ということで
摂理で信仰生活を始めてから今までのことを思いつつ書いてみたいと思います。
思えば、私が信仰生活をしながら人生を歩む中で、壁にぶつかったり悩んだりした時にはいつも、悩みを聞いてくれる「お姉さん」の存在がいました。
普段は「分析する側」の立場の私も、摂理のお姉さんたちの前では分析される「対象物」であります。
そして、気軽にお茶に誘ってくれたりして、何でも話を聞いてくれ、sakuちゃんってこういう人だよね!と言い当てられ…(笑)問題をすっと解いてくれるのです。そして、私がまだ見ぬ先を踏まえて、今後どのようにしたらよいかアドバイスをくださいます。
悩みを抱え込みがちな長女体質の私にとって、信仰のお姉さんたちの存在はとても大きかったのです。
さて、冒頭の「夢」の話に戻そうと思いますが、
夢という言葉は良いものです。たとえ現実的に叶わないことでも、「夢」という言葉によって、自分の中に持ち続けることはできるのですから。
私にもそのように持ち続けている夢がありました。
それは、まさに、「お姉さんが欲しい」ということでした。
一緒に出掛けたり、ごはんをつくったり、時に悩みを聞いてくれ、相談のできるお姉さん…
でも、無理です。長女に生まれついた限りは無理。親に訴えたこともありましたが(笑)
現実的に叶わぬ夢です。
しかし、摂理に導かれた今はたくさんの「信仰の姉妹」に恵まれました!
叶わないと思いつつ持ち続けていた夢が、摂理で叶うようになったのです。
摂理の猫カフェでいつも素敵な記事を書いていらっしゃる、りおさんもそのお一人です。
りおさんは、私が最もできない「気遣い」が、誰よりも上手い方です。
私が最高に苦手な「人の長所を見つけて褒めること」が、最高に得意な方です。
よく私のことをマルチだと褒めてくださいますが、それはりおさんがそれだけの数のことを長所としてピックアップできる観察眼と姉妹愛のゆえだと私は思っています(^^)
自分にできないことが上手くできる人、そういう方が近くにいらっしゃるのは本当に祝福です。
自分が羊だとして、もし周りも羊ばかりだったら、それ以上学ぶものがありません。馬もいて象もいてチーターやその他の動物もいてこそ、それぞれの個性を見て刺激を受け、互いに学ぶことができるからです。
摂理はこのような様々な「個性」が聖三位の中で集まって、互いに学びながら自分を作ることのできる、家庭や民族の枠組みを超えたひとつの「家族」であるともいえます。
信仰の姉妹を通して私をつくり、夢を叶えてくださった聖三位に心から感謝します♪
最後に、私が摂理で使命をする中で会うようになったお姉さんをご紹介。
優しい口調の中にはっきりとした芯と力強さを持っていらっしゃる素敵な方(^^)
摂理de結婚~神様の祝福に感謝〜の、kikilalamamaさんにバトンタッチをしたいと思います☆(*^^*)
投稿者プロフィール
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大学生の時に摂理に出会い、現在は夫と子供たち(6歳4歳)と4人暮らし。
子育てしながら縁あって転職、地元の群馬県へ。方言と義理人情たっぷり地元企業の皆様と楽しく仕事をしています。
好きなことは食べることとパッケージ裏の成分チェック。食品と、最近は化粧品も見ます☆
サイト管理人です。リクエスト等お気軽にどうぞ(^-^)
@sukusukunokumo
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