先日入ったお蕎麦屋さんは珍しいところで、
生わさびを自分ですりおろし、おろしたてを食べられるオプションがついていました☆
季節の野菜天と共に(*^^*)
残ったわさびはおみやげとしてお持ち帰り♪
持ち帰り専用の袋までありました。ありがたし☆
せっかくだから新鮮なわさび味をルームメイトにもおすそわけしよう♪ということで、好きな食材と合わせて思い付くままに作りました(*^^*)
もくじ
✨アボカドサーモン♪生わさびマヨあえ✨
<材料(4人分)>
・アボカド 2個
・サーモン 1パック
・生わさび 小1/2本
・マヨネーズ 大さじ2
・めんつゆ(濃縮タイプ) 大さじ1
・小ネギ 1本
<作り方>
① アボカドの種を取って皮を剥き、サイコロ状に切ります。サーモンも食べやすい大きさに切ります。
② わさびをすりおろします。全部はすりおろさず、半分はみじん切りにしてみました。
わさびは「の」を描くようにして、「笑って」ゆっくりすりおろすと良いそうです。なかなかムズカシイ(^^;)
(逆に、からしは「怒って」激しく溶くのが良いらしい。)
③ 容器に②のわさびを入れ、マヨネーズを加えてわさびマヨをつくります。
④ ボウルに①を入れ、わさびマヨ③とめんつゆを加えて混ぜ合わせます。
サーモンについていた「つま」も一緒に入れて混ぜてしまいました。大根とわさび、同じアブラナ科で辛み成分も同じなので、相性が良いです(^-^)
⑤ 切った小ネギをのせて完成~✨
わさび味、ちゃんとするかなぁ。
気になる生わさびの成分と味
すりおろしわさび vs 刻みわさび
わさびは、すりおろしたり切ったりして組織を壊すことによってあのツーンとした辛みが出ます。
わさびの辛み成分はとても繊細。
熱に弱いので加熱はNG。唐辛子の「カプサイシン」と違って揮発しやすいので、鼻に抜けてすっと引く、比較的短命な辛みといえます。
わさびをすりおろしてから食べるまで10分程度だったはずなのに…
なんと、わさびの辛さ、ほとんどなくなってしまいました(。´Д⊂)
対して、刻んだものは食べた時に口の中で組織が壊れるので、ちゃんと辛みを感じました。すりおろさないで全部刻めば良かった。
おろし方がまずかったのか、合わせた材料がいけなかったのか…生わさびを調理に用いるにはまだまだ未熟でした(^-^;)
市販のチューブのわさびが辛さを保つために様々工夫をされていることがよく分かりました。
★すぐ食べるときには生わさび(お刺身、薬味として。食感も楽しめる。風味豊かな半面、普通に買うと高い。)
★調理に用いるにはチューブわさび(ドレッシング、和え物など。保存がきく。)
が向いているなぁと個人的に感じました。
なので、刻みわさびの食感を除けばチューブのわさびを使っても同様に美味しくできるんじゃないかと思います☆
時に合わせて選択して、わさびの爽やかな味をお楽しみください\(^ω^)/
投稿者プロフィール
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大学生の時に摂理に出会い、現在は夫と子供たち(5歳3歳)と4人暮らし。
子育てしながら縁あって地元の群馬県に転職、地元企業への技術支援の仕事をしています。
好きなことは食べることとパッケージ裏の成分チェック。食品と、最近は化粧品も見ます☆
サイト管理人です。リクエスト等お気軽にどうぞ(^-^)
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