冷え込みでキッチンに立つのが辛い日は
つい自炊をサボりたくなる気分になります😅
そんな時にお役立ちのコンビニおにぎり。
よく買っていたのは「ツナマヨ」です(^o^)
せっかく外で買うならば、魚の栄養を摂取できるように…という言い訳。
EPA、DHAといった脂肪酸も摂取でき、低炭水化物高タンパク、シーチキンは積極的に摂りたい優秀食品です(*^^*)
ツナマヨは味にハズレなし、と思って色んなところで買ってましたが、
「コンビニごとに特徴があるのかなぁ」
そんなことを思ったので、改めて比較をしてみました。
✨コンビニ3社味比較
セブン、ファミマ、ローソンのツナマヨおにぎりを食べ比べてみました。
セブン「たっぷりツナマヨネーズ」
王道なツナマヨといった感じです☆ご飯に対して具の割合が多いのが嬉しい。
ファミマ「おむすび手巻シーチキンマヨネーズ」
「和風マヨソース和え」という表記の通り、だし醤油の香るあっさり和風味。
ローソン「手巻きシーチキンマヨネーズ」
マヨネーズのパンチが強めなツナマヨ。中身はたっぷり、マヨ好きさんとお腹を満たしたい方におすすめ☆私はちょっともたれてしまいましたが(^^;)
具のツナとマヨの割合は「蛋白質」と「脂質」の比較で大体予想ができます。ツナが食べたい私にとっては、ほぼ1:1だったファミマのツナマヨが一番好みでした(^-^)b
ちなみに全部駅のホームで食べているのは、帰り道に小腹がすくからです…😅(通勤時間長め)
✨ツナマヨおにぎりの添加物、何のため?
改めて見るとコンビニのおにぎりには、おにぎりの材料の他にも色々と入っています。
これらの役割は一言で言うと「品質を保つこと」です。
「pH調整剤」「グリシン」…菌が繁殖しにくい環境にします。
「乳化剤」「増粘剤・糊料」…具から水分が分離するのを防ぎます。水分がご飯にしみてしまうとその水分で菌が繁殖しやすくなってしまうからです。
ローソンのツナマヨには他にも炭酸Mgなど種類が増えます。きっとたっぷりの具を保持させるために苦労されているのでしょう。
ツナマヨを安定化させるためにはどうしても添加物の力が必要そうです😅
でもどれも食品への利用が認められているものなので、毎日毎食大量に食べるのでもなければ問題ありません。(添加物よりもその食生活の方が問題)
「コンビニおにぎりは添加物が入っているから危険だ!」とひとくくりに言ってしまうのは簡単ですが、
何のために使われているのか分かった上で上手に選び利用するのが賢いのではないでしょうか☆
✨それでも添加物を抑えるならば?
普通の生活では問題ないとはいえ、少ないに越したことはありません。
おすすめは「鮭おにぎり」♪
具がシンプルでもともと均一だし水分が少ないので、安定化させるための添加物もあまり必要としません。
色々と見て良いなと思ったのは、セブンの直巻おにぎりシリーズ「北海道産焼しゃけ」。添加物はpH調整剤のみです。
コンビニで魚の栄養を摂るなら、おにぎりの具は鮭の方が良いかもなぁと気付いたのでした。
まとめ:やっぱり手作りに勝るものなし
結局…(笑)でも最近頑張って毎朝おにぎりを作るようになってから実感しました。
ツナマヨもやっぱり手作りが美味しいです。
今朝は一日遅れの恵方巻き☆
朝おにぎり生活はかれこれ1ヶ月以上続けていますが、
コンビニと手作りのおにぎりの違いが分からなかった旦那も「手作りが美味しい!」と言うようになりました。
添加物の味も、続けて食べていると感覚が麻痺するというか、慣れてしまうのです。「神様が創造なさった本当に美味しいものが分からなくなる」、これが一番怖いところ。
大変な時は便利なものを上手く使いつつも、
手作りのもの、より自然のものが美味しいと感じる感覚は忘れないようにしたいものです(^-^)
投稿者プロフィール
-
大学生の時に摂理に出会い、現在は夫と子供たち(5歳3歳)と4人暮らし。
子育てしながら縁あって地元の群馬県に転職、地元企業への技術支援の仕事をしています。
好きなことは食べることとパッケージ裏の成分チェック。食品と、最近は化粧品も見ます☆
サイト管理人です。リクエスト等お気軽にどうぞ(^-^)
@sukusukunokumo
最新の投稿
- すくすく日記2024年5月6日群馬に移住して良かったこと
- 結婚・家族2023年12月31日お義母さんと白血病、信仰の勝利
- 摂理2023年12月23日摂理・鄭明析牧師の精神~ただ神様の御心を行う生~
- 摂理2023年5月3日【宗教2世】こどもをどのように育てたいか~摂理の30代夫婦