自分が摂理(キリスト教福音宣教会)で信仰生活をしていることを、
教会に通っていることを、
つい最近まで、家族に話せていませんでした。
家族とはいえ、それぞれ異なる考え方を持った個人の集合体であるわけで
宗教というデリケートな話題について、家族間で理解し合えるのかどうか、どうにも手探り状態でいたのであります。
そんな理由も今思えば、隠していたわけではなくとも衝突を恐れて逃げていただけだった、と思うのですが…
それでも、自分が大切にしている思想だから、
きちんと家族に話したいと思いました。
高校卒業以来、もう10年も実家を離れて暮らしている私のことを、親はどう思ってるのだろう。。。未だに子供扱いなんじゃないか?
そんな心配もしていましたが、
自分が信仰を持って生きていることを打ち明けたら、
「自分の軸を一本持って生きること、いいんじゃない。あんたが良いと思うものなら、応援するよ。」
「あんたはどこに出しても恥ずかしくない娘だと思ってる。だからそんなに心配していないよ。」
こんな感じで認めてくれたのでした(*´ω`*)✨
この対話から少し後に、自分の通っている教会にも招待しました。
両親は無宗教なので、娘が宗教を持つのが良いと思っても自身が信仰を持って生きることはすぐには考えられないようです。
疑問を率直にぶつけてきたりもしました。(勧誘してるのか?お金は取られていないのか?等)
でも、これをきっかけに、変な偏見を解くことができ、信仰に関する話が親ともできるようになりました。
いつか両親にも御言葉を伝えて、一緒に月明洞に行きたいです。
親子の間柄でありながら、実はうわべの話しかできていなかったんだな…と気付きました。対話って大事なんですね。
これからは、お互いの人生の核までも分かち合える真の親子関係を築いていきたいなと思います☆
―先日の電話口での対話―
私 「お盆に帰れなくて、お墓参りも行けなくてごめんね。」
母 「いいよ、あんたはキリスト教なんでしょ?」
私 「…。いやいや、行くべきものはちゃんと行くよ😅」
母 「いいのよ、ママも今年から行かないことにした。」
私 「おう、、まじかΣ( ̄□ ̄;)」
(母 、何があった…??!)
今年からsaku家のお墓は放っておかれる運命になってしまった模様…😅私がキリスト教なんて言ったから気にしてるのかな?と思いきや、「蚊に刺されるから」だと。そんな理由かいっ
ともあれ、どのように生きるべきか根本の求めに目が開かれるよう、両親のため祈る毎日である。
投稿者プロフィール
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大学生の時に摂理に出会い、現在は夫と子供たち(5歳3歳)と4人暮らし。
子育てしながら縁あって地元の群馬県に転職、地元企業への技術支援の仕事をしています。
好きなことは食べることとパッケージ裏の成分チェック。食品と、最近は化粧品も見ます☆
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おかあさん、おもしろい! 合理的ですてきですね。