理系の道に進む女子として、学生時代の最大の悩みは
“ 進路 ” に関することだった。
大学受験をするときも、理系の職種というものがピンとこなくて悩んだし、
就活のときも、研究系職種の面接に現れるのはオッサンばっかりで(笑)
いまいちビジョンが湧かなかったのを覚えている。
看護師や薬剤師は資格もあるし分かりやすいけど、家族に同じような職種の人がいない限り
女性にとって研究・化学という分野のロールモデルは描きづらいものだった。
しかし、最近は様々な取り計らいによって状況が変わってきている。
女子の理系進学を奨励・支援する風潮ができつつあるのだ。
これはまぎれもなく聖霊様の風、女性の風!(^^)
東京農工大学では、理数系志望の女子高生を対象にこんなイベントを催している。
大学で行われている実験、理数系女子の教育や研究者への道、企業での理系女子の活躍などについて直接話を聞けるらしい。
こういうの、私の学生時代も欲しかった!
こういった働きかけのおかげで、理系の女子は希少種というイメージ(=現実)は
少しずつ過去のものになりつつあるようだ。
コミュニティーが狭くなりがちな理系女子におすすめしたいことは、
自分から積極的に動くこと。自分の観念や小さな専門知識にこだわりすぎないこと。
学生時代、どんな分野においても自分から門をたたいてゆく心意気を持って行ったときに、神様はいつもチャンスを与えてくれた。
摂理に来て、神様に研究室や就職のことばかりお祈りしていた私。
(幼かったのでスケールが小さい…)
結局この祈りが、数十冊のキャリア本よりも結果に導いてくれた。
苦悩の学生時代・新卒時代を経て与えられた職場は、理系職種なのに女性ばっかり!
聖霊の吹きすさぶ女性の時代の波は、今すでに来ている!と確信するのだった(*^ω^)o
聖霊様の風に乗って、万物の神秘を通し神様を伝えるリケジョが満ち溢れますように☆*.
投稿者プロフィール
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大学生の時に摂理に出会い、現在は夫と子供たち(6歳4歳)と4人暮らし。
子育てしながら縁あって転職、地元の群馬県へ。方言と義理人情たっぷり地元企業の皆様と楽しく仕事をしています。
好きなことは食べることとパッケージ裏の成分チェック。食品と、最近は化粧品も見ます☆
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