大学のとき、アルバイトに励んでたシロ。
家庭教師に、お好み焼き屋さんに、パン屋さん。
貯めたお金の使い道もいろいろでした。
雑貨に、カバンに、骨董市のカメラ、
そしてクラシックのコンサートチケット。
たったひとりで、いつもは着ないワンピース着て
胸をドキドキさせて行ったものでした。
1つ、わすれられない曲があります。
初めて聴いたけど、心にしみこむような
ずっと待ってたものに出会えた、感覚。
チャイコフスキーの「アンダンテ・カンタビーレ」
という曲でした。
私がはじめて御言葉を聞いた時も
同じような感覚がありました。
聖書のことばも、神様も、初めてだったけど
心にしみこんでいく感覚がありました。
ずっと探してたものに出会えた、感覚。
出会うまでは、自分が何を探しているのか、
探しているのかどうかも、分かりませんでした。
でも、出会うとなにかを感じます。
出会ってから、気づくこともあります。
ずいぶん時間がかかったけれど
私の探しものに、やっと出会えました。
みなさんの探しものも
ここにあるかもしれません。
投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。16歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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