ブログを書いて 10年がたちますが
同じような不安 心の弱さについて
ずっと悩んでいるなぁと感じます。
御言葉を学んで 考えを変化させて
「心が強くなること」が
自分のゴールと思ってきたけれど
どうやら この「心の弱さ」は
そうそう 消えそうになく
消そうとするほど
なくならないことが 苦しくて
なくならない自分を 価値なく思い
自分を愛せないことが 苦しい
もしかしたら 「心の弱さ」は
「消すもの」ではなくて
「使うもの」なのかもしれない
自分を 貴重に使うように
つくりなさい。
自分の 肉も 魂も 霊も
貴重につくりなさい。
神様は助けてあげるより
錬達してつくることを願われる。
つくっておいてこそ 使えるからだ。
神様は 平素助けてあげるより
人が 自分の心をつくることを
助けてあげるとおっしゃった。
ただ神様の愛の対象になるためだ。
（2024年6月 摂理 明け方の御言葉より）
自分をつくる ということを
自分の弱さをなくすことだと
どこかで 思い込んでいた
「自分の弱さを 受け入れること」
何度も 学んできたけれど
本心から できていなかった
「弱さを受け入れる」だけでは
どこか 納得がいかなくて
物足りなかったのだと思う
この 「自分の心の弱さ」を
武器にして 使うことが
自分の喜びと 自信になることを
ブログで 体感してきました。
また 同じ弱さが 出てくるのは
これを 武器にして 使うことで
何かを 生み出すためなのかも
しれません。
クママさんの コチラの記事に
そのことを教えてもらいます。
「自分の短所を長所だときづいたよ」
本当に ステキなメッセージです。
心の弱さ 心の病に 苦しむ人を
「医師」だけで 救えるでしょうか。
同じ苦しみをもち 治療を受け
自分を愛することを 回復してきた
病人たちも 必要なんだと思います。
「ここの病院が いいですよ
こんな治療を受けていますよ
こうして治ってきていますよ」
と 声を上げることができます。
私も最初は 自分の苦しみが
何の病気か 分かりませんでした。
御言葉に出会い 学んで
「イエス様」という医師が
何の病気か 原因は何か
どうやったら 回復するのか
教えて 心を 治療してくれました。
自分が病気だと 分かった人
そして 助けてもらった人は
心苦しむけど 答えが分からない人に
「それは 心の病気ですよ
ここで 助けてくれますよ」
と 手をさしのべることができます。
心の弱い人は
同じことに 悩み続けます。
その すごい 持続力は
何処から くるでしょうか。
「よくなりたい 元気になりたい」
そのことを願う 心の強さと
あきらめない 心の強さから
来ているのかもしれません。
心の弱い人には とんでもない
心の強さが あります。
神様は ご自身を信じ仕え愛し
神様が遣わした人を 信じ
その人を通して伝える御言葉を
聞いて従う人たち みんなに
どんなことがあっても
絶対的に助け 共にしてくださる。
このことを信じてこそ
心配にならず 不安にならない。
2024年6月9日主日「私があなたと共にするからあなたも一緒に必ず行ないなさい。そうすべきだ」
すぐ 心配と不安が 出るのは
信じる心が 弱くなりがち
だからだと 教えてくれました。
この心 ひとつは 強くしたい。
「不安になりやすい」弱さも
「あきらめない」強さも
神様を信じる心 神様を愛する心を
鍛えて つくるためのもの
弱さも 強さも
目的どおり 使っていきたいな。
投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。16歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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