1日の終わり 家に帰ったら
何もできず バタンとなるほど
体が 疲れているとき
頭に 楽しいことが 浮かばず
それが 定常状態になるほど
心が 疲れているとき
少しでも はやく
自分を 元気にしてあげるために
「覚えておきたい3つのマインド」
を ご紹介します^^
3つとも
学んだものです。
疲れた状態が ずっと続くとき
鄭明析牧師の「言葉・生き方」から
大切なマインドが 見えてきて
「心を元気にする」方向が
少しずつ 見えてきます。
1.ピンチの時ほど「まず感謝」の力
ある大事な日 娘が寝坊をして
車で 駅まで 送ってあげました。
しばらくして 娘から
メッセージが届きました。
「お見送りありがとーーー(涙)」
無事電車に乗れたようで よかった~
・・・そう思ったのも 束の間
「まじで最悪や ほんまアホや
一番大事な 財布忘れた」
2つ目の メッセージに
2つの点で 目が点になりました。
1つは 財布を忘れたという事実 (-_-)
もう1つは こんなピンチのときに
まず「感謝の言葉」が出たこと
母シロ おどろきながら
必死のパッチで 財布を届けました。
以前 教会の牧師さんが
「朝起きることが できなくて
明け方の礼拝に 絶対遅刻する
ピンチのときこそ
『今起こしてくださって感謝します』
と とりあえず言います(笑)」
と 話してくれました。
鄭明析牧師は 大変なときこそ
「毎日 感謝しなさい」
と 教えてくれます。
過ぎた日に してくださったこと
今も 共にしてくださること
自分の焦りや 不安よりも
自分を責めることよりも
まず 神様に「感謝」する
このマインドが
ピンチに 一番強い
そんな気がします^^
どんなことがあっても
鄭明析牧師が伝える御言葉には
嘆きも 不平も 一切なく
ただ 感謝と 希望に 溢れています。
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。
すべての事について、感謝しなさい。
これが、キリスト・イエスにあって
神があなたがたに求められていることである」
(テサロニケ第一の手紙 5:16-18)
2.周りから受けた「否定的な言葉」は自分が消す
周りの人の言葉や 雰囲気に
影響され 疲れやすいのは
周りの人から聞いた
「否定的な言葉」を
自分の頭が スポンジのように
吸収して 溜めこんで
1人でいるときも 頭から
「否定的な言葉」が消えず
ずっと 自分を傷つけている
そんな状態かもしれません。
鄭明析牧師が
御言葉でおっしゃいました。
「まず 自分の悪をなくすことが
各自すべきことだ」
(2024年9月11日水曜の御言葉より)
「悪」とは 間違った考え
神様の愛から離れた 考え
自分たちを苦しめる 考え
自分から生まれる
間違った考えもあるけれど
周りから受けた
「否定的な言葉・考え」が
自分の中に 居座り続けて
「自分の悪」になっている
可能性もあります。
自分の中にあるものは
たとえ 他の人のものでも
自分が 手をつけてこそ
キレイに なくなる
自分がすべきことは
自分がしなければいけない。
人間がすべきことも
神様が お助けになる。
悪を悔い改め 悪を全部なくして
生きてこそ 天国だ。
(2024年9月22日主日の御言葉より)
他人の言葉 他人の行いでも
「自分」が 苦しみを感じ
「自分」が 神様に祈れば
神様は 1つ1つ 受け入れ
1つ1つ 頭から 取り去り
時に合わせて 解決してくださる
「まずは自分がすべきことをする」
このマインドが 自分を守り
自分も 周りも キレイにする
力になるんだと思います^^
何を祈るべきか?
自分のために祈り
隣人のために祈ることだ。
自分の行くべき道を行きなさい。
(2024年9月4日水曜の御言葉より)
3.叱ってもらうことがうれしい
叱られることは こわい
叱る声は 脳に
致命的なダメージを与える
叱られないように
人の顔色を ずっと気にして
心は 疲れ果てている
でも 不思議なことに
「叱ってもらえてうれしい」
という声を 摂理メンバーから
聞くことがある。
鄭明析牧師が 月明洞で
作業をされている姿を
見学していた方が
大きな蜂に刺されてしまい
周りの方が介抱していた時
遠くで作業をしているはずの
鄭明析牧師が 全速力で
その方の元に 駆けつけて
「なんで私をすぐに呼ばないの!」
と 叱られたそうです。
そして
「私も 大きな蜂に刺されたことあるよ
大丈夫だよ」
と 手当してくださったそうです。
他に こんな話も聞きました。
仕事が忙しく 教会の力になれず
周りでがんばる メンバーを見て
なんだか寂しく 相談もできず
心のスランプに陥っていた時期
鄭明析牧師が 来日されて
面談してくださることになり
鄭明析牧師は
その方の心を 見抜き
「あなた ひとりで
モヤモヤしている
話したいなら 話したいと
ハッキリ 言いなさい!
その性格を
変えないといけない」
と叱ってくれたそうです。
そして その方の
個性と 才能を よく見て
「その方だからできる仕事」を
提案してくださったそうです。
相手に 迷惑をかけないように
自分で 解決しようとする人に
鄭明析牧師は おっしゃいます。
「あなた一人では できない。
私が あなたと 一緒にやって
神様が 共にしてくださってこそ
どんなことも できるでしょ?」
自分の苦しいこと 大変なこと
自分の病気 どんなことも
遠慮をして 相談しない人を
鄭明析牧師は 叱ってくれる
その人を ただ 愛するから
何としても 助けたいから
その 叱ってくれる言葉に
私たちは「本物の愛」を
見るしかなくて
ただ ただ うれしいのだ。
神様の道は「1つ」だ。
ひとえに 義人を助けるために
なさったことだ。
神様の生きる甲斐は何か?
「ご自身を愛して従う人たちを
助け 愛してあげること」だ。
神様の希望は何か?
「人々を 救い 天国に連れていき
永遠に愛して 一緒に生きることだ」
(2024年9月22日主日の御言葉より)
叱ることも どんな1つも
「ただ愛の神様」。
神様の愛を 忘れず考えること
神様の愛は 絶対誤解しないこと
このマインドは 無敵です!
<関連記事>
「摂理・鄭明析牧師の精神~ただ神様の御心を行う生~」(sakuさん)
「自分の短所を長所だと気がついたよ」(クママさん)
投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。16歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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